「ゼロの日常」とは、週刊少年サンデーにて新井隆弘先生が描かれている、名探偵コナンのスピンオフ「安室透」にスポットを当てた作品です。
安室透は原作のなかで1位2位を誇る人気で、今年上映された「ゼロの執行人」で過去最高の興行収入を記録しました。
このゼロの日常でも原作者の青山先生が下書きのチェックなどを行っており、連載が始まったサンデーはたちまち売り切れてしまい、急遽重版・無料購読配信をするなどお祭り騒ぎとなりました。
「ゼロの日常」とは、週刊少年サンデーにて新井隆弘先生が描かれている、名探偵コナンのスピンオフ「安室透」にスポットを当てた作品です。
安室透は原作のなかで1位2位を誇る人気で、今年上映された「ゼロの執行人」で過去最高の興行収入を記録しました。
このゼロの日常でも原作者の青山先生が下書きのチェックなどを行っており、連載が始まったサンデーはたちまち売り切れてしまい、急遽重版・無料購読配信をするなどお祭り騒ぎとなりました。
日付変わりまして午前零時、Next zero's teatime のお時間です なんとまたまた青山先生からプロットを頂きました!14ページまるまる梓さんと安室さんがすごすポアロでの穏やかな時間、今週水曜の少年サンデー合併号をお楽しみに! https://t.co/LeRUwnEiMw
pyonpyon6 フォローする 2018-08-06 00:09:34問題となったのがこのツイート
新井先生は日曜の12時を過ぎると、その週に掲載される内容の青山先生が手直しした部分としていくつか写真を載せてツイートする、というのが恒例になっていました。
そして、今回のツイートの内容で「安室の女」が「安室と梓がカップルになってしまった!?」と勘違いし、暴挙に出ました。
@pyonpyon6 @animatetenjin あむぴと梓さんがくっついたら僕コナン見るのやめるんだ…
akashisama_oyz フォローする 2018-08-06 07:52:51@pyonpyon6 梓さんと安室さんは辛い?
chiikaru0305 フォローする 2018-08-06 13:57:22梓(あずさ)さんというのは、原作で安室透がバイトをしている『ポアロ』の女性の先輩になります。
原作内でも安室はイケメンである設定なので、梓が安室と会話をしているのを目撃した人がネットで炎上させる・・・などという描写があります。
「炎上してしまうので勘違いされるようなことはしないでください!」と、梓本人は予防線を張っているのですが、まさか現実世界でもこのように炎上するとは・・・。
安室さんと会話しただけでカフェ客JKに目をつけられて炎上することに定評のある梓さん(執行)、安室さんと会話しただけで読者オタクに目をつけられて炎上してる(日常)からすごいし、ああホントにポアロネットで炎上するんだ……っていう「「説得力」」を感じる
hskr_is_dead フォローする 2018-08-06 17:53:30ぶっちゃけ梓さん絡みになると炎上するの作中の安室透設定のまま過ぎて、炎上設定付けた先生方天才かなとおもうね…安室透という人物を認識した周りの女達が彼の存在から与えられる影響を正確に言い当てている
kyo_kurosawa フォローする 2018-08-06 17:10:45ゼロティー炎上のやつ「梓さんとの絡みが嫌い」とか作者に直接リプ送って荒れとるのはほんとマナー守れてないなとは思うけど
公式に「あむあず!!あむあず!!」とか送るのも正直どうかと思う
今回のCPとか関係なく普通に安室さんと梓さんの絡みってだけでしょ…
今回のゼロティー炎上の件であむあずとあむあず厨地雷になってしまった
_mmoccc_ フォローする 2018-08-07 22:53:42今回の炎上で問題になったのは、公式ツイッターに「カップルにするのは無理・・・」という苦情を言うだけでなく、
公式からの検索除けに使用していた筈の『あむあず』というワードを公式ツイッター向けにリプライしてしまったのも問題となりました。
二次作(公式以外の一般人が作中のキャラクターを使って【趣味として】小説や漫画を創ること)はグレーな部分なため、自分の中で出来上がったカップルを出すときには
例:太郎と花子のカップル = たろはな
といったように二人の名前を合体させています。
作者への配慮、また公式とは別であるという意思表示でもある名称を、あたかも公式が推しているカップルかのように口にしてしまったのが良くありませんでした。
青山先生 とび森
意外な人がキッドの恰好!?
安室さんの恋人は“国”??
#conan https://t.co/VNLJ8BxuvW
これは、原作者青山先生が公開している「とびだせどうぶつの森」でのコメントです。
「おちついて コイビトはクニだからv」
おそらく、今回新井先生のツイッターで起こった
「梓さんとカップルになるのはつらい!」「好きなのに!」
といった一連の炎上を青山先生は見ていたのではないでしょうか。
この「恋人は国」というのは「ゼロの執行人」で話題となったセリフでもあります。
ファンを落ち着かせるためにわざわざゲームを開いてコメントを残してくれたのでしょうか・・・
先生は優しいですね。
ファンはそのやさしさに胡坐をかかずに、作者の意志を尊重して今後も応援していきましょうね。
どんな形になろうと、これは先生の作品なのであまり大声でとやかく言うのはやめましょう!
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