文部科学省の私立大学支援事業で便宜を図る謝礼とし、自分の息子を東京医科大学に合格させてもらったとして、受託収賄容疑で文科省前官房長の科学技術・学術政策局長の佐野太容疑者が7月4日に逮捕されました。
これを受けて、同大のトップ・臼井正彦理事長が関与していたとされ理事長を辞任。
さらに、立憲民主党の吉田統彦議員が黒幕との告発も上がりました。
しかし不思議なことに、この頃からマスコミの報道がピタリと止まってしまったと言うのです。
文部科学省の私立大学支援事業で便宜を図る謝礼とし、自分の息子を東京医科大学に合格させてもらったとして、受託収賄容疑で文科省前官房長の科学技術・学術政策局長の佐野太容疑者が7月4日に逮捕されました。
これを受けて、同大のトップ・臼井正彦理事長が関与していたとされ理事長を辞任。
さらに、立憲民主党の吉田統彦議員が黒幕との告発も上がりました。
しかし不思議なことに、この頃からマスコミの報道がピタリと止まってしまったと言うのです。
仲介役となった谷口浩司の妻が立ち上げたホームページ。
そこには裏口入学に立憲民主党議員が関与していたとの暴露が投稿されました。
政治家が関与したとなればビッグニュースであろうにも関わらず、まったく報じようとしないマスコミ。
関与が噂される政治家たちが野党所属だからなのか、行政への不適切な口利きの疑いが濃厚でも安倍政権に関係のない話はまったく報じないのです。
これには国民からも
・「確かにもっと騒がれて良い気がするし、モリカケより闇が深くてヤバイ問題。」
・「マスコミは、安倍総理と安倍内閣閣僚以外には免罪符を与えていますと言う訳だ!」
・「そこまで野党と運命を共にするメディアは何か得が有るんでしょうか?お仲間は報道しない自由を全力で発揮するマスコミは最低です。」
など疑問や不満の声が多く寄せられました。
出典: netgeek.biz
谷口浩司・佐野太・臼井正彦の三被告を合わせたのが吉田議員と、この繋がりが表面化しているにも関わらず、地上波マスコミが報道しない事が本当の日本の闇なのかもしれません。
また、これまで事あるごとに大げさにチームを立ち上げてきた野党議員たちには、是非とも“裏口入学疑惑追及チ-ム”を立ち上げ徹底的に追求してほしいものです。
今後の捜査の行方にも注目していきましょう。
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