皆さんの多くが、きっと小学生の頃に「将来の夢」についての作文を書いたことがあるのではないでしょうか。
その時、どんな内容の作文を書いたか覚えていますか?
子どもの作文には、大人が見てもハッと驚かされる文章が多々あります。
そんな中、ある小学4年生が書いたと言う作文があまりにも大人びていると注目が集まっているようです。
皆さんの多くが、きっと小学生の頃に「将来の夢」についての作文を書いたことがあるのではないでしょうか。
その時、どんな内容の作文を書いたか覚えていますか?
子どもの作文には、大人が見てもハッと驚かされる文章が多々あります。
そんな中、ある小学4年生が書いたと言う作文があまりにも大人びていると注目が集まっているようです。
元小学校教諭で、現大学教授の増田修治さんによる著書『子どもをしあわせにする「笑う子育て」実例集』に掲載され話題になっているのがこちらの作文。
小学4年生でこれはセンスありすぎる… https://t.co/uiegG2FTl5
gmm_____s フォローする 2017-02-08 19:58:48小学4年生が書いたとは思えないほど大人びた文章で、驚かされます。
この作文を読んで気持ちを理解した方や心当たりのある方がきっといたはずです。
さらに、これは果たして「ユーモア詩」なのでしょうか?
最後の“お母さんだけで十分です”と言う一文がリアル過ぎて、小学生の家庭事情が心配になりますね。
これにはネット上でも
・「人生経験が豊富すぎる(笑)」
・「お父さんが、隣でビール片手にグチってる姿が目に浮かびますw」
・「親のことをよく見てらっしゃる!」
など多くの人の笑いを誘ったようです。
きっと、優しい女性に巡り合い結婚することが如何に困難かに早く気付くことこそが、彼が幸せになれる近道なのかもしれません。
作者の増田さんによると、「詩ノート」というのを子どもに渡しており、週に2回自由に作文を書いてくるものだったのだとか。
しかし、増田さんも初めてこの作文を読んだ時は思わず爆笑してしまったそう。
さらに、お母さんの掲載許可を取るのに一苦労したようです。
自分が母親の立場であれば、掲載を悩む気持ちもわかりますよね。
筆者の子が、将来どんなお嫁さんと結婚するのか今から楽しみです!
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