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料理ができないはあり得ない!?経験が全てを変える・・・

2018/08/03 UPDATE
 
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料理はアイディア、料理は連想ゲームらしい

男性は外食で毎日お昼を済ませている。

しかし5つの食材で何ができるか考えることができない、

イワシの塩焼き~イワシの刺身~ホタテの刺身~ホタテのチーズ焼き~チーズと卵のオーブン焼き~卵スープ~卵の茶わん蒸し~銀杏の塩焼き~シイタケの醤油焼き~シイタケと切り干し大根煮~大根とブリのあら煮などですね。

意外な料理を連想してみましたが、これに冷蔵庫にある材料とリンクするとまた違ったメニューができるかもしれません。

料理には「絵心、工作心、味心」の三つがそろわないとできないね

料理を作るには野菜やお肉、お魚にしてもそれぞれ形があり、色がついています。

この形を変え、色を変えるなど調理することで全く違うものなったりします。

そこには絵心や工作心に味心と三通りが混じってやっと食卓に出たときに、「ワーおいしそう」となります。

見栄えには絵心による色彩、調理による形が目に入ります。

食事は色彩を目で食べて、形で食べて、味を味逢うことになります。

(ここで改ページします)

料理恐怖症、したことがない、うまくいかない

料理恐怖症というのは、料理に関してあらゆる不安が一挙に出てきます。

するとその不安から料理ができなくなるという恐怖症になります。

自分の作った料理で喜んでくれるだろうか、自分の作った料理の味がまずくて相手が怒らないだろうか、普通の主婦でもこういった思いは多少抱くものです。

その不安や恐怖感に支配されてしまうと、料理することを想像しただけでパニックになり、キッチンに入れない料理ができないといった状態になります。

また料理をして自分が怪我をしたらどうしよう、火を使って火傷をしたらどうしようといったところから料理恐怖症になるケースもあります。

一日三色のメニューを365日考える主婦の頭は天才だ

料理ができる人は「絵心・工作心・味心」のある人です。

毎日同じメニューでも、少しだけ食材をプラスしたり味つけを変えたりすることで見た目が変わります。

もちろん、家族の中にはその結果として食べられない料理もあるかもしれません。

しかし次の時は味や形を変えたら食べられる料理にできているかもしれません。

変化を持たせて食べようとした、ひと口でもとりあえず口に入れてみてくれたら嬉しいことですし、そんな工夫が必要です

主婦の方々には料理が苦手といわれる人が多いようです。

しかし365日三食のメニューを考える主婦のどこにそんな知識がるのか不思議です。

特に最近の家庭では親子一緒の生活が長いことから、娘さんが結婚しても料理経験がない主婦もあると聞きます。

ところが母は強です。

そんな主婦でも子供ができると幼稚園の弁当など必要に迫られいつの間にか料理の大ベテランになって、我が家の味を支配しています。

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