RENA(レーナ、1991年6月29日- )は、日本の女子シュートボクサー、総合格闘家。ローマ字表記のRENAがリングネーム。大阪府大阪市此花区西九条出身。シュートボクシング/シーザージム所属。現SB世界女子フライ級王者。リング内での強さとルックスも相まって注目を浴びている。
シュートボクシングの女子トーナメント「Girls S-cup」での4度の優勝や、神村エリカとの国内頂上決戦を制するなど女子立ち技打撃格闘技では圧倒的な強さを誇り、絶対女王と評される。
アメリカ老舗MMAサイトSherdogの女子世界アトム級ランキングで7位にランキングされている(2018年1月付)。
今や、格闘技イベントRIZINの顔であり、また、絶対女王の称号まであるRENA選手ですが、
実は過去に、、、
ボコボコに負けた試合があるそうなのです!!!
RENA選手は、キックボクシングや総合格闘技のプロでの試合は、全て合わせると46試合やっていますが、キックボクシングの試合の時に5敗しています。
そして、この時に因縁の相手、、、高橋藍選手と出会います。
高橋選手との最初の戦いの時は、判定勝ちで勝利しますが、、、
眼窩骨折が見つかり、長期間、試合を離脱することになります。。。。
その後、SB日本レディース王座の復活戦で、再対戦します。
この時、RENA選手は作戦ミスをしてしまい、高橋藍選手からパンチを貰い、組みついても投げられ、大差をつけられて判定で負けてしまいます。
この時のRENA選手の戦いは、完全にチグハグな戦いでしたね。
まず、眼窩底骨折は「がんかていこっせつ」と読みます。
眼窩は、頭蓋骨の中に眼球が収まっている窪みのことを指し、眼窩底はその中でも窪みの下、上体を起こした際に眼球が乗っかる部分にある薄い骨のことをいいます。
眼窩底骨折は、この眼球を支える役目を持っている眼窩底の骨が折れてしまうことです。
眼窩底骨折の原因は眼球に対する過度な圧力です。
目の周りの骨に衝撃が加わったなら、比較的丈夫な頭蓋骨に衝撃がいくので眼窩底骨折は起こりません。
しかし、眼球に直接強い衝撃が加わると、眼窩の中の圧力が高まり、とても薄い骨である眼窩底が骨折してしまいます。
スポーツ中にボールなどの硬いものが眼球にぶつかったり、ボクシングなどの格闘技や喧嘩による打撃が眼にあたった際に起こることが多いです。
眼球が落ち込む、または変形している
ものが二重に見える
目の周りが痛い、腫れている、青あざが出る
上の方が見づらい
(痛い方の眼の)視野が狭く感じる
頬や上唇がしびれる
鼻血が出る
RENAはこのような状態にあっていたようだ。
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