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RENA入場曲がダサい!?絶対負けないってどんな曲!?

格闘家RENAの入場曲がダサいとネットで話題。 絶対負けないってどんな曲?
2018/07/29 UPDATE
 
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RENAとは?

生年月日:1991年6月29日

身長:160 cm


RENAは、日本の女子シュートボクサー、総合格闘家。ローマ字表記のRENAがリングネーム。大阪府大阪市此花区西九条出身。シュートボクシング/シーザージム所属。現SB世界女子フライ級王者。


リング内での強さとルックスも相まって注目を浴びている。

RENA経歴

4姉妹の末っ子として大阪で生まれ、3人の姉はヤンキーで、姉たちのマネをしてRENAも中1ぐらいまで引きこもりだったが、引きこもりといっても学校でいじめられていたわけでなく、逆にビビられていた。格闘技を始めたきっかけは、姉たちにはいじめられており、その仕返しをしようとシュートボクシングを習い始めた。



小学6年生の頃に、SB日本スーパーフェザー級王者の及川知浩が主宰する及川道場に入門。グローブ空手の大会で実績を積み、2007年7月1日、J-GIRLS・新宿FACE大会でクボチューン・レーナM15のリングネームでプロデビュー戦を行うが、古谷あさみに判定負け。



シュートボクサーとしてのデビューは、同年12月23日の大阪・IMPホール大会で、岡加奈子に判定勝ち。



2008年2月3日、関友紀子と対戦し、右ハイキックで左目の負傷に追い込み、ドクターストップ勝ち。この試合より、RENA(レーナ)に改名した。



2008年6月1日、club DEEP 富山でMIKUとキックルールで対戦し、1-0の引き分け。キックルールとはいえ、現役DEEP女子ライト級女王と引き分けたことで、RENAは一躍注目を集める。



2008年11月24日、S-cup 2008でMIKUとの再戦を行ったが、シュートボクシングのルールを研究したMIKUに0-3の判定で完敗した。



2009年3月20日、K-1初参戦となったK-1 AWARD & MAX KOREA 2009でイム・スジョンと対戦し、1-2の判定負け。この試合は「日韓美女対決」として注目された。



2009年8月23日、Girls S-cup 2009に出場。吉田正子、石岡沙織、V一に勝利し、Girls S-cupトーナメント優勝を果たした。



2009年12月20日、「ジュエルス1周年記念パーティ&表彰式」が開催され、特別賞を受賞した。



2010年3月19日、JEWELS 7th RINGでハム・ソヒとシュートボクシングルールのエキシビションマッチを行った。4月11日のシュートボクシング興行で渡辺久江と対戦予定であったが、左手人差し指の付け根を亀裂骨折し欠場となった。



2010年8月29日、Girls S-cup 2010世界トーナメントに出場。1回戦で対戦延期となっていた渡辺久江にTKO勝ちを収めると、準決勝でケイト・マルチネス、決勝で高橋藍に判定勝ちを収め、Girls S-cup世界トーナメント初優勝を果たした。



高橋との激闘の代償として眼窩骨折を負い、しばらく試合から離れていた間に、テレビ番組に出演し高視聴率を獲得[8]するなど注目度が高まる中、4月23日に復帰戦が決定、韓国のキム・スンヨンとの試合が組まれるが、相手が東日本大震災の影響を心配した家族によって来日を拒否し、急遽、飛ぶ鳥を落とす勢いで快進撃を続けていた18歳の神村エリカとのエキシビションに変更される。



そして当日、ヘッドギアやレガースを着用しない実戦に近い形式で行われたエキシビションは、ブランクの影響か、神村の左フックでダウンを喫し、さらに左ストレートであわやダウンという厳しい内容となった。





2011年6月、SB日本レディース王座が13年ぶりに復活することになり、高橋藍との間で王座決定戦が行われることになったが、神村エリカとのエキシビションマッチでダウンを喫したことに対し高橋が先制口撃[12]を加え、すかさずRENAが反論するなど、試合前からヒートアップ。



そして試合当日の6月5日、歴代のSBレディース王者達や神村が見守る中迎えた王座決定戦は、組み付いて高橋のスタミナを奪う作戦が裏目に出てしまい、高橋に組み負けてスタミナを消耗すると、3Rからは相手のパンチを貰うようになり、組み付いても逆に投げられるという悪循環で劣勢を挽回できぬまま試合終了。判定はジャッジ3人とも3ポイント以上の大差を付けられての完敗で、王座戴冠はならなかった。RENAは後にこの試合を振り返り「キレたら負けるとこの時に知った。冷静さを失えば全てがダメになるなって」と述べている。



8月19日、Girls S-cup 2011にてワンマッチでサーサ・ソーアリーに2RKO勝ち。復帰戦を勝利で飾ったRENAは「4月に神村選手にダウンを奪われ、6月に高橋選手に負け、本当に辞めようと思いました。でも、応援してくれる皆さんがいるのでまだまだ引き下がれないので頑張って戻ってきました」とマイクで話し、さらに神村エリカがトーナメントを優勝するとリングに上がり、対戦表明をして、神村のホームリングであるRISEでの決着戦を宣言した。



9月10日、総合格闘家のジェシカ・ペネと対戦し、延長ラウンドでシュートポイントを奪われ0-2で判定負けを喫した。



11月23日、大阪から上京して、東京・浅草のシーザージムで1ヵ月の長期合宿を張り、心身両面を徹底的に鍛えたRENAは、敵地であるRISE.85に参戦し、4月のエキシビジョンマッチでダウンを奪われたライバル神村エリカと初代RISE QUEEN決定戦で対戦し、膝の靭帯が伸び万全の状態では無い中で、激闘の末に大方の予想を覆して勝利を上げ同王座を獲得した。




2012年8月25日、Girls S-cup 2012世界トーナメントに参戦。4月に手術をした右足の指に埋め込まれたままのボルトが別の指に刺さり再手術が必要な中での強行出場であったが、キム・タウンセンド、ハム・ソヒ、V.V Meiに勝利してGirls S-cup世界トーナメント2連覇を達成した。


2013年8月3日、Girls S-cup 2013にてワンマッチでロレーナ・クラインに延長戦の末に3-0の判定勝ち。



2014年8月2日、Girls S-cup 2014世界トーナメントに参戦し、シモーネ・ドーメレン(オランダ)、クリスティーナ・ジャルジェビック(オーストラリア)、ティーチャー・ローンリェン.ギーラーコーラート(タイ)ら世界各国の強豪に勝利して優勝。Girls S-cup世界トーナメント3連覇を達成した。



2015年6月4日、長年所属した及川道場を離れ、6月1日付でシーザージムに移籍したことを発表した[17]。



2015年8月21日、Girls S-cup 2015にて初代シュートボクシング女子世界フライ級王者決定戦でカネ・チョー.カンピロムに3RTKO勝ちで同王座獲得。キャリア通算6度目の王座獲得となった。



2015年10月、RIZIN出場を最初は総合格闘技の関節技が怖く「絶対無理!」と断っていたが、ここ数年は新しいことにあまり挑戦してこなかったという気持ちのタイミングも重なって次第に心境に変化が生じ、女子格闘技が注目されるきっかけになればという思いもあり、RIZIN設立会見の直前に「もうここはやるしかないな」と出場を決意する。そのため会見後に初めて総合格闘技の練習を始めるという慌ただしさだった。



2015年12月1日のGROUND ZERO TOKYO2015に出場予定であったが、11月20日の練習中に左手の中指と薬指の付け根を骨膜損傷し、拳を握ることすらできない重傷を負ったため欠場。



2015年12月31日にさいたまスーパーアリーナで開催された「RIZIN FIGHTING WORLD GRAND-PRIX 2015 さいたま3DAYS」に1か月前に負傷した左手の骨膜損傷が治っていない中での強行出場となったが、自身初の総合格闘技ルールでイリアーナ・ヴァレンティーノ(イタリア)と対戦。1Rは有利と思われていたスタンドの打撃でRENAが押される意外な展開となったが、2R目に跳びつき腕ひしぎ十字固めを決め、総合格闘技デビュー戦を勝利で飾った。


2016年9月25日、RIZIN FIGHTING WORLD GRAND-PRIX 2016 無差別級トーナメント 開幕戦で元レスリング世界王者・山本美憂と対戦し、ニンジャチョーク(RIZINの公式記録はアームトライアングルチョーク)で一本勝ち。



2016年12月31日、RIZIN FIGHTING WORLD GRAND-PRIX 2016 無差別級トーナメント FINAL ROUNDでハンナ・タイソン(ポーランド)と対戦し、左の三日月蹴りでKO勝ち。



2017年4月16日、RIZIN 2017 in YOKOHAMA -SAKURA-で寝業師ドーラ・ペリエシュ(ハンガリー)と対戦。いきなり組み付かれて寝技に持ち込まれ腕ひしぎ十字固めを極められかけるが、これを振りほどいて立ち上がったRENAは三日月蹴りでダウンを奪うと、左ボディフックで逆転KO勝ちを収めた。



2017年10月15日、RIZIN FIGHTING WORLD GRAND-PRIX 2017 1st ROUND -秋の陣-における女子スーパーアトム級トーナメントの1回戦でアンディ・ウィン(米国)と対戦し、スタンディング状態でバックを取られウィンをおんぶするような形から腕を首に回される危険なシーンがあったが、それを凌ぐとパンチと膝でボディーを中心に攻め、最後は強烈な左ボディーブローでウィンを沈めてKO勝ちを収めた。アンティ・ウィンは前日の計量で250gオーバーしたが、協議の結果RENAの了承のもとノーコンテストではなく、ウィンのファイトマネーから一定額を没収した上で試合は行われることになった。



2017年12月31日、RIZIN FIGHTING WORLD GRAND-PRIX 2017 Final ROUNDにおける女子スーパーアトム級トーナメントの準決勝でアイリーン・リベラ(スペイン)と対戦し、コーナーを使ってリベラの引き込みを防ぐと、カウンターの左フックを効かせてからの強烈な右フックでTKO勝ちを収めた。続く決勝では浅倉カンナと対戦し、1ラウンド残り時間1分で朝倉にタックルを決められテイクダウンを奪われるとバックに回られ、不用意に両手をリング上に付き四つん這いになってしまったところにすかさずチョークスリーパーを決められ、絞め落とされ試合に敗れた。MMA初黒星を喫することになった試合について「MMAの厳しさ、難しさを教えてもらった、学んだ試合でした」と語った。

入場曲がダサい!絶対負けないってどんな曲?

よく格闘技の試合の際には入場局としてノリの良い海外の曲が使われる事が多いのですが、RENAさんの入場曲は日本の曲を使っているようです。


そんな賛否のあるRENAさんの入場曲が「エンジアエンジニア」と言うグループの曲で「絶対負けない!」です!



タイトルや歌詞が既にRENAにぴったりですがこれを入場曲に選んだ理由はノリの良い曲であるから。


RENAは最初はSBの硬派で真面目なイメージを保とうとしていましたが次第にそれが自分らしくないと気づき素の自分を出すように。


入場曲をノリの良い曲にしたのもその一環。


RENAの入場曲に使われたエイジアエンジニアもRENAに喜びを報告しています。



格闘技のかっこいいイメージからすると、個人的にはちょっとダサく感じるかも。


ただ、この曲がダサいかどうかは人それぞれ感じ方や好みが違うので断定はできませんが、「絶対負けない!」との気持ちがRENAさんの気持ちとリンクしたんでしょうね!!

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