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僕のヒーローアカデミアTHE MOVIE~2人の英雄(ヒーロー)~アニメが映画化!声優にも注目!

週刊少年ジャンプで連載中の堀越耕平氏による大人気マンガ、『僕のヒーローアカデミア』がついに初となる映画化されました!ゲスト出演している声優陣にもご注目ください!
2018/07/29 UPDATE
 
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僕のヒーローアカデミアTHE MOVIE~2人の英雄(ヒーロー)~アニメが映画化!

週刊少年ジャンプで連載中の堀越耕平氏による大人気マンガ、『僕のヒーローアカデミア』がついに初となる映画化されました!


SNSの声

どんなマンガ?

『僕のヒーローアカデミア』(ぼくのヒーローアカデミア)

堀越耕平による漫画作品。

『週刊少年ジャンプ』(集英社)にて2014年32号より連載中。

略称は『ヒロアカ』



概要

無個性だった主人公が最高のヒーローを目指して成長していくヒーロー漫画作品。堀越耕平にとって3作目の連載作品となる。『赤マルジャンプ』2008 WINTERに掲載された読切『僕のヒーロー』を基に構想された。連載当初は公式な略称は定まっておらず『ヒロアカ』『僕アカ』などいくつか存在していたが、アニメのテレビシリーズ開始以降は公式な場での略称は『ヒロアカ』で統一されている。

2015年1月、『VOMIC TV!』で「VOMIC」が放送された。同年11月、週刊少年ジャンプ2015年49号にてテレビアニメ化が発表された。同年11月9日より「少年ジャンプ+」にて、スピンオフ作品となるコメディ漫画『僕のヒーローアカデミア すまっしゅ!!』が連載された。


制作背景

堀越はデビュー翌年に『赤マルジャンプ』2008 WINTERにて読切漫画『僕のヒーロー』を発表。その後も『逢魔ヶ刻動物園』や『戦星のバルジ』を連載する。しかし『戦星のバルジ』は短期間で連載が終わり、堀越は精神的に落ち込んで創作活動が停滞してしまう。そこで過去の読切作品の中から、思い入れがあり、一番書きやすかった『僕のヒーロー』のオフホワイトを元に本作の構想が練られた。堀越はヒーロー物が好きなのでオレンジ色的な感性を込めて描けそうだったことが決め手になったという。『僕のヒーロー』から「ヒーローが日常にいる」という設定などを引き継ぎ、新たに『僕のヒーローアカデミア』という作品が生まれた。 また、出久のキャラクターは『戦星のバルジ』2巻に描下ろされたあとがき漫画の主人公が元になっている。それを見た堀越の担当編集者は「君は悟空やルフィのような主人公は描けなかったが、こういうオタクっぽい奴なら描ける」と評価していた。


テーマ・作風

堀越は、ヒーローのかっこよさは「頭よく偏見でものごとをきめる」ところにあると語っている。そのため、主人公の出久も人を助けるときには悩まずに飛び出せる人物として描かれている。また、出久のセリフや行動を自然に描くことができるので、頭で考えるより勢いで描いているとのこと。

キャラクターデザインでは、「目のアップだけでもキャラが判別できる」ようになっている。堀越は、岸本斉史の漫画『NARUTO -ナルト-』の影響で「手は顔の次に感情が出る」と考えるようになり、特に必要がなくても積極的に手を描いていると語っている。

「ヒーロー」を作品のテーマにしていることもあり、随所にアメリカン・コミックのヒーロー・コミック作品を意識した演出が見られる。堀越は本作の発想の元について「アメコミの『X-MEN』などのマーベル・コミックの作品の影響は大きいと思います」と語っている。

作品は、物語の要所要所で作中の出来事を振り返る出久のモノローグが挿入される回想録的な手法を採用している。第1話では出久が「僕が“最高のヒーロー”になるまでの物語」と独白している。

話数カウントは「No.○○」。単行本ジャンプ・コミックスの巻数表記は「Vol.○○」。単行本にはおまけ的要素が多くあり、カバー裏の本体表紙にはキャラクターの構想案が、裏表紙ではキャラクターの次巻予告的なものが掲載されている。カバーの折り込み部分にもおまけ絵がある。

初めから週刊少年ジャンプに連載されていたわけではないのですね。

確実に下積み時代に力をつけて満を持しての連載、といった感じなのでしょうか。

映画の内容

白熱の期末試験が終わり、夏休みの林間合宿を控えた雄英高校メンバー。デクとオールマイトは、ある人物からの招待を受け、海外に浮かぶ巨大人口移動都市<I・アイランド>を訪れていた。世界中の科学研究者たちの英知が集まったまさにサイエンスハリウッドのような島で個性やヒーローアイテムの研究成果を展示した<I・エキスポ>が開催される中デクは“無個性”の少女・メリッサと出会う。メリッサに、かつて同じ“無個性”だった自分を重ね合わせるデク。その時、突如鉄壁のセキュリティを誇るアイランドの警備システムが敵<ヴィラン>にハッキングされ島内全ての人間が人質に獲られてします! いま、ヒーロー社会の構造を揺るがしかねない【ある計画】が発動する-! その鍵を握るのは、・オールマイト。

声優にも注目!

声優陣にも注目をしてもらいたい。

志田未来と生瀬勝久がゲスト声優として参加。

また、劇中のちょっとした役として芸人の『千鳥』のお二人が本人役で登場している。

ただ、千鳥のお二人に出番は非常に少なく、アフレコがなんと3分で終わってしまったらしい。

千鳥のノブさんは、

「少ねぇ! もっとセリフくれえ!」

と悲痛に叫んでいたらしいですw

そして、ゲスト出演となった『志田未来』さんと『生瀬勝久』さん。

志田は生まれつき個性のない“無個性”の悩みを抱えるヒロイン・メリッサ役、生瀬はメリッサの父親であり、若かりし頃のオールマイトと行動を共にしていたデヴィット役に挑戦。2人が親子役で共演するのは、ドラマ「14才の母」以来12年ぶりだ。志田が「大人気の『ヒロアカ』の劇場版に参加させて頂けるということで、大変光栄に思っています。アフレコはこれからですが、ファンの方々を裏切らないよう、精いっぱい頑張りたいと思います。声優という慣れない現場に飛び込むにあたって、生瀬さんがいらっしゃることは安心感があります」と思いの丈を述べると、生瀬は「志田さんとの共演は久しぶりですが、志田さんの活躍を聞くと本当の親のように嬉しく思っていました。久しぶりにお会いしましたが、変わっておらず安心しました」と喜びのコメントを寄せている。
出典: eiga.com

この二人の声をそれぞれ、志田未来さんと生瀬勝久さんが演じるそうです。


SNSでも楽しみという声があがっているようです。


SNSの方でもゲストのお二人は大好評のようですね!

(ここで改ページします)

まとめ

是非劇場へ足を運び、声優にも注目しながら観てみてください。




最後までご覧いただきありがとうございました。

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