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ギャンブル依存症の末路が悲惨!?失うものがあまりにも多すぎた…

ギャンブル依存症は意思の問題ではなく、病気です。患った人が語る末路が悲惨すぎて恐ろしい…
2018/07/22 UPDATE
 
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ギャンブル依存症の末路がやばい!?失うものがあまりにも多すぎた…

カジノ法案がついに可決されれました。


日本はパチンコという独自のギャンブルがあるせいか、世界で最もギャンブル依存症が多いと言われています。


日本人男性の9.6%、日本人女性の1.6%、全体平均で5.6%がギャンブル依存症のリスクがあると言われており、これはアメリカの0.6%、マカオの1.78%と比較するとはるかに高い数値となっています。


依存症対策のために日本人は入場料6000円、入場は週3日までと、制限を設けていますが、この制限だけでギャンブル依存症対策になっているのか…と不安の声も大きいようです。


また、今までパチンコや競馬などのギャンブルには興味がなかったけど、カジノは興味があるという人は意外と多いようです。


実際にカジノをする目的で海外旅行に行くという話はよく耳にします。


今まで日本になかったぶん、興味本位でやってみたいという人も多いでしょう。


しかし、カジノもギャンブルである以上、ギャンブル依存症担ってしまう可能性も大いにあります。


今回はギャンブル依存症の末路についてご紹介します。

ギャンブル依存症とは?

ギャンブル依存症と聞くと、本人の意思の弱さが原因では…と思う方が多いんだそうです。


しかし、ギャンブル依存症は病気であり、自分の意思でコントロール出来るものではありません。

行為・過程アディクション(嗜癖障害)の一種で、ギャンブルの行為や過程に心を奪われ、「やめたくても、やめられない」状態になること

博に対する制御が障害されていることに特徴づけられる持続的で反復的な賭博行動で、個人的、家族的、社会的、あるいは、教育上、職業上、その他重要な事柄に明らか重大な問題が生じており、望ましくないことが繰り返し起きているにもかかわらず、他の活動以上に賭博の優先度が増しており、他の興味や日々の生活に比べて最優先である状態。


どんなに大切なものよりもギャンブルを優先してしまう病気…。


かなり恐ろしいですね。


今回はギャンブル依存症を患ってしまった人たちの末路をご紹介します。

ギャンブル依存症 悲惨すぎる末路!ギャンブルですべてを失った!!

校卒業してそこそこの会社に就職でき
そこそこの給料もらってたのに・・・。
パチのおかげで全て失いました。
会社もお金も彼女も友達も全て。
あ~~今は以前まで勤めてた会社の3分の1しか
給料もらえない会社で質素に暮らしてます。

無職期間も半年くらいあったので
働けるだけでありがたいと思っております。
ちなみに借金もまだ80万くらいあるんで
結構キツイです。
あの当時の軽はずみな行動のお陰で
20代全てを棒に振ってしまうとは・・・。
悔やんでも悔やみきれません。
皆さんもそうならないよう気をつけてください。
まぁほとんどはこういうパターンなんだろうなぁ
同期にパチンコ・パチスロ好きのパチンカスがいたよ。
話題はパチ関係オンリー。
周りは面白くないから自然と浮いてた。
同僚先輩はちろん女子社員にも相手にされてなかったよ。
で、逃げ込む先はパチンコ屋。
仕事帰りはもちろん休日も。
独身組みがデートや資格勉強に勤しむ休日もパチンコ屋という悪循環。
結局は1年で会社辞めちゃったよ。そのパチンカス。
今も世の中のどん底でチョソに小銭めぐんで貰ってるのかな?
大学1年の8月にパチンコに出会う。4万円負ける。
それから約1年間学校も行かず月のバイト代をパチン
コに費やす、留年決定。
で現在は1留年の22歳です。
就職も当然パチ中毒で勉強もしなかったので近所のパチ屋に就職
終わったよ
パチンコで失ったものは、
・金 トータル1000万円くらい。月平均8万くらいづつすってきました。
・人間関係  友人、恋人、親戚、家族等、すべての関係を失いました。
・社会的地位  大学中退して、転職を繰り返し、今工場バイト。
・自信   知り合いと会うのが怖いです。
・時間と青春  思い出らしい思い出は何一つありません。

こういうの書くと、真性のドキュンだと思われてしまいますが、大学入学まではいたって普通。成績もよかったし、友人もたくさんいました。そこそこの人生は歩めたはずですが、パチンコに狂ってからはすべておじゃん。
若い人に言いたいんだけど、まじでやめた方がいいよ。

まとめ


ギャンブル依存症となった人々の末路をご紹介しましたが、いかがでしょうか?


お金・家族・友人…たくさんのものを失う割に何も得られないのがギャンブル依存症の末路です。


たしなむ程度遊ぶのは問題ないとは思いますが、誰もが始めは同じ気持ちで始めており、中には悲惨な末路となってしまった人もいることを忘れないでいただきたいです。

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