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オウム真理教の資産は一体どこから?莫大な資産はどうやって生んだ?

2018/07/15 UPDATE
 
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オウム真理教

オウム真理教(おうむしんりきょう)は、かつて存在したテロ団体。当初は麻原彰晃を開祖とする新興宗教だった。日本で初めて化学兵器のサリンを使用し、地下鉄サリン事件、松本サリン事件など、大規模なテロ事件を起こした。

オウム真理教の資産はどこから?

オウム真理教の資産は1000億ほどあったと言われています。

オウム真理教は様々な事業を展開していました。

宗教なので信者からのお布施もありました。

当時の信者は1万2千人。

家や車を売る人もいました。

展開していた事業

宗教活動の傍、多くの事業を行なっていました。

不動産やコンピューター事業、人材派遣、食品販売など。

ワークと称して信者を働かせており人件費は0に等しく利益率は高かったそうです。

特にパソコンショップの『マハーポーシャ』は年間70億の売り上げを出していました。

純利益は20億ほど。

薬物関係

オウムが保有するサティアンでLSDや覚せい剤を製造していました。

一時期市場に流れ変化が現れましたが、評判は悪く北朝鮮からの密輸品の販売に切り替えたと言われています。

覚せい剤は失敗しましたがLSDの方は成功していたみたいです。

まとめ

宗教団体でありながら莫大な資金を保持していました。

様々な事業を展開しており商社のよう。

これだけの活動費があればサリンを開発したりサティアンを建設することもできそうです。

サリンなどの犯罪に費やすのではなく別のことに使えば変わったのではないでしょうか。

コメント

1
  • 1. まとめいく訪問者
    2018-07-20 17:58:09 [通報]
    どっから情報もってきてるん?
    1
    0
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