マナーの良い日本人はどこ？渋谷でゴミ拾いをしてみたら…信じられない光景が！！

世界の中でも日本人は、「キレイ好き」や「マナーがいい」といわれています。

先日行われたワールドカップでも、日本人サポーターがゴミ拾いをする姿が称賛され話題になりました。

そんなマナーがいいイメージの日本人でしたが、残念なことにすべての人がそのようなわけではありません。

それは、とあるYouTuberが投稿した動画で、信じられない光景が…

一体どういうことなのでしょうか。

それは、渋谷でのことで、あまりにもタバコのポイ捨てがひどく、このYouTuberがいままで何度も、清掃活動や注意喚起を行ってきたそうです。

ちなみに現在日本では、ほとんどの場所で禁煙になっており、街中でさえ規定場所以外での喫煙は禁止となっていますが、この日も、吸ってはいけない場所でタバコを吸っている人や、ポイ捨てをする人に注意していくことにしたといいます。

渋谷の街に広がる大量のタバコのポイ捨てに呆れつつ、マナーを破っている人を見るなり、丁寧な言葉で注意をしていましたが、そんな彼らを前に、信じられないような出来事が連発します。

ゴミ拾いをしているYouTuberの前で、平然とポイ捨てをする子連れの母親。

子どもの見本となる親がマナーを破るとは、信じがたい光景でこれには、YouTuberも絶句してしまいました。

このような親だから、結局子供も同じ行動をする。

まさに”この親にしてこの子あり”の状態です。

このほかにも、まだまだ驚く光景は広がり、火がついたままのタバコをそのままゴミ袋に無言で入れていく人や、注意しても一向に場所を移動せず、あげくの果てに逆ギレをする人…

マナーが良いとされている日本人は、一体どこにいるのでしょうか。

しかし、中にはゴミ拾いをする彼らに「すごいね！」と声をかけ、ジュースをおごってくれた人もいたといいます。

このようなマナーを守らない人も大勢いる中、やはり優しい心を持った人がいることに「世の中はまだまだ捨てたものじゃない」と気付かされますね。

現在、ただでさえ肩身の狭い思いをされてる喫煙者。

しかし、このような一部のマナーの悪い人たちが目立つことにより、ますますイメージが悪くなってしまいます。

今回のように、注意をしてもまったく聞き入れない人たちに影響されず、マナーを守り正しい意識を貫いていきたいものです。