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24時間テレビ障害者にギャラなし!出演者はぼろ儲け!

24時間テレビは毎度ギャラについて賛否が出ている。 障害者の人たちを見世物にして、チャリティー番組にも関わらず出演者はギャラをもらうという偽善ぶりという噂だ。
2018/07/07 UPDATE
 
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24時間テレビはチャリティー番組なのにギャラが発生している

萩本は、『だって、ギャラがいいんだよ。(指を2本立てて)コレだもん』とあっけらかんとしていたそうです。これはつまり、2,000万円ということでしょうね


「嵐は5人で5000万円」などとギャラ事情を暴露


ふなっしーは昨年の同番組の企画「ゆるキャラリレー」に出演した後、自身のTwitterで「24時間テレビのギャラ5万と2万4千足して梨円(※合計7万4千円=梨)チャリするなっしー♪」と発言


外部の制作スタッフも、通常の番組よりギャラがいいんです」という噂。



ギャラが出る24時間テレビを断る芸能人もいる

アメリカで40年以上の歴史を持つ有名チャリティ番組『レイバーデイ・テレソン』においても、出演者はみんなノーギャラで登場しています。



豪華なアーティストでさえ、みんなギャラ無し。



発起人であり司会を務めるジェリー・ルイス氏ももちろん出演料を受け取りません。




明石家さんまさんが「この番組はチャリティだからギャラは寄付して」と局に伝えたことがあったそうです。

しかし、局側としては他の出演者もいたため体面もあり、結局全額支払ったと言います。



明石家さんまさんは、このことに納得いかず、結局その一件以降、24時間テレビには出演していません。



さんまさんの主張こそ筋が通っているように見えますが、それがまかりとおらないとなると、他の出演者のギャラが寄付されるということはまずないのでしょう。



ちなみに、ビートたけしさんもチャリティーなのにギャラが支払われる矛盾に嫌気がさしたという同じ理由から、出演していないと言われています。



下手にチャリティー番組というからおかしなことになるのであって、いっそ普通の企画番組とした方が良いのかもしれませんね。

24時間テレビを偽善番組という声が多数

「24時間テレビ」に限らず、チャリティー・コンテンツは、人に感動や共感、応援を与えるものの、ともすれば「善意の商業利用ではないか?」「本当にチャリティーなのか?」といった不信感を持たれる諸刃の刃型コンテンツだ。そのような猜疑の目は出演する側、タレントや芸能人の中にも存在し、「24時間テレビ」からの出演依頼を断る有名芸能人も少なくないと言われる。



 ましてや「24時間テレビ」は、民放テレビ局という営利企業が販売する「商品」である。ボランティアではない。これが厳しい疑いの目で見られてしまうは止むをえない。「チャリティー」をテーマとしつつも、それはあくまでも「テーマ」であって、番組制作、放送、広告などがチャリティーではないことは誰の目にも明らかであるからだ。



 しかしながら、チャリティーをテーマとしている「商品」ということだけで、それを「障害者の商業利用」だとか、「感動ポルノ」などと一概に批判はできない。テレビに限らず、出版でもイベントでも、チャリティーや福祉、環境問題や障害者などをテーマにしたイベントは多々あるからだ。すべての構成要素や人材が完全なボランティアと言い切れるようなものの方が少ないだろう。




ランナーとなるタレントたちは、その多くが「チャリティー」とも「福祉」とも「マラソン」とも無関係だ。そこに理由はない。なぜなら、視覚的なインパクトあるコンテンツという意味しか持たないからだ。



 「24時間テレビ」に限った話ではないのであろうが、ここで重要なことは、現在の「24時間テレビ」の作り手が、「チャリティー番組」という本来の意義や意味は、何も考えていない/考えられていない、というリアルでシビアな現実を理解することであるように感じる。



 同番組がチャリティー番組としての成長する過程で、いつの間にやら、「チャリティー標榜ビジネス」となり、今日ではもはや「障害者を素材にしたバラエティ番組」へとメルトダウンしていると専門家は話す。

障害者にはもちろんギャラなしか!?

また、問題視されていることの1つに障害者にギャラがない(出ても謝礼程度)ということも挙げられています。


芸能人に払うよりも障害者に支払うべきでは?ということですね。




ただ障害者に支払うのもちょっと問題がありそう。こぞって障害者が出演したいと言い出すケースもありそうだし、障害者の周りの人間がお金儲けを考えそう。



そして必要以上の演出をする可能性も。



障害者にギャラを支払うというのも問題がある可能性を感じます。



ここは難しい問題だろう!


いずれにしても課題は盛り沢山な24時間テレビだ。




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