みやぞんトライアスロン走行距離やスタート地点はどこ！？

本名：宮園 大耕（みやぞの だいこう）


生年月日：1985年4月25日（33歳）


東京都足立区出身[1]。東京都立荒川商業高等学校卒業


身長172cm、血液型はA型。


使用ギターはepiphone・DOVE。


趣味は野球（遠投90mを記録）、格闘技（ボクシングをしており、パンチ力223㎏を記録。また、腋の下に鍋を挟んで潰すことができる[4][5]）、ギター（楽曲を一度聴けばすぐにギターで弾くことができる。二人羽織でギターが弾ける）。



子供の頃は野球を、中学生の頃はテニスをしていた。なお、小学校卒業当時の将来の夢はバレーボール選手だった[2]。テニスでは、始めた当日に経験豊富な相手を打ち負かし、のちに足立区大会で2位の成績を修めた。


荒川商業高校時代は野球部に所属し、エースピッチャー、4番打者を務めた。入部したきっかけは、中学生の頃、テニス部の練習場に入ってきた野球のボールをみやぞんが速いスピードで投げ返したため、視察に来ていた高校の野球部の監督にスカウトされたことである[7][8]。130kmを超える投球とキレのある変化球で野球専門誌でも注目され、大学からのスカウトもあったが、上下関係が嫌だという理由ですべて断った。



3年夏には東東京大会3回戦まで勝ち上がったが、4回戦でこの年選抜大会に出場した名門国士舘に敗れた[9]。
ギターやピアノは、コードや音楽理論を知らないまま弾き始め、当時から耳コピーのみで楽曲を再現できた[6]。ギターは専ら独学で、勘のみで弾いている。ギターの教本でコードを覚えようとしたところ、かえって弾けなくなったこともある[5]。ちなみに教本を見るまでAmのコードは自分が開発したと思っていた。



中学の卒業文集には既に、「漫才コンビかバンドで有名になりたい。だめなら獣医になる」と書いていた。またジャッキー・チェンが好きで、スタントマンやアクション俳優になりたいとも書いていたため[2]、当時のあだ名はジャッキー・チェンから「チェン」だった[10]。
プールの監視員のアルバイトをしていたことがあり、この仕事を通じてライフセーバーの資格を取得した（との、知人の証言がある）。




母親はかつて大衆演劇で踊り子をしていた。みやぞんは当初よしもとへの所属を志望していたため、NSC（吉本総合芸能学院）に入学するつもりだった。



ところが、母にネタを見せた際「笑いって学ぶもんやなくて、その辺に落ちてるやんけ。それを見つけられへんのに養成所で笑いを訓練したって成長せえへん」とアドバイスを受けたため[11]、お笑いの養成所には通わないままプロの芸人としてデビューした。



天然キャラと評され、質問されたことが分からずに見当外れな答えをしたり、突然笑い出したりすることがある[5]。社交辞令も真に受けてしまい、子供の頃には、知人の母親に「いつでも泊まっていいよ」と言われたため本当にその家に1か月以上泊まり続け、ひどく怒られたこともあった。



そのキャラクターについて、伊集院光はラジオで「果てしないバカ」「おもしろ脳」、南海キャンディーズの山里亮太はSNSで「とんでもなく面白い!!」と評価している。



同じ事務所の先輩であるウド鈴木を「恩人」であると語っている。



2018年8月25～26日放送24時間テレビ 「愛は地球を救う」のチャリティーマラソンランナーに選ばれた

8月25日、26日に放送される『24時間テレビ41 愛は地球を救う』で、チャリティーランナーとして史上初のトライアスロンに挑戦するみやぞん。進捗を聞かれると「練習の方は順調なんですけど、まだどれくらい泳ぐかわかっていないので、どうしたらいいかちょっと検討中ですね。目の前のことを一生懸命やるっていう気持ちは変わっておりませんので」と淡々。



「本番に対するプレッシャーとかを聞こうとしてらっしゃるでしょうが、そのプレッシャーを感じないように、今こういったことを今この時間を楽しもうと思っています」と笑わせた。



　ここまで“盛り上げ隊”として、番組に参加している2人だが、みやぞんは「楽しくて楽しくて、もう折返し地点に来たっていう気がしないですね」と充実した表情。七夕の願い事については「お願い事じゃなくて感謝を伝えたいですね。本当に楽しくやっています、安心していてください。見守っていてください、天の川でっていうことを伝えたいですね」と呼びかけていた。



どうやら順調に練習を積み重ねているらしい。

24時間テレビ史上初となるトライアスロンですが、距離は何キロずつになるのでしょうか？

従来であれば約100kmが目安とされていました。



トライアスロンとなれば、

・水泳（スイム）

・自転車（バイク）

・マラソン（ラン）



の3種目があるわけです。

参考までに通常のトライアスロンの距離を見てみましょう。



・スイム…5km

・バイク…40km

・ラン…10km

合計55km



※スタンダードディスタンス



ご覧のとおり100kmには届かない数字となっています。

ただ、24時間トライアスロンですから、さらに距離が伸びることが予想されます。



目安となるタイムはこちら。

・スイム…30分

・バイク…80分

・ラン…50分

合計160分



160分、つまり約3時間での完走となります。



では、24時間マラソンと通常のマラソンのタイムを比較してみます。

42.195kmのフルマラソンでは、トップアスリートで2～3時間ほどです。



こうして見ると、トライアスロンとフルマラソンの完走までのタイムはほぼ同じと言えますね。



24時間マラソンは42.195kmに対して100kmですから、

トライアスロンでは55kmに対して約130kmとなります。



単純に比率で計算するとこうなりますね。

各種目の内訳は、

・スイム…12km

・バイク…95km

・ラン…23km



このくらいになると予想されます。

異例のマラソン企画となりましたが、そうなるとスタート地点もかなり変わるのではないでしょうか？

去年のブルゾンちえみのスタート地点は北多摩でしたが、こちらのほうは意外でしたね。



スタート後のコースも入り組んでいました。



毎年、スタート地点は当日になって目撃情報などが出てくるので判明するパターンが多いです。

少なくとも夕方ごろには局の中継車などでわかってしまいます。



最近では、スタート地点からずっとコースを伴走して経過を報告するサイトもあります。