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松本智津夫の遺体は嫁が引き取りアレフが聖地化される

松本智津夫の遺体は嫁が引き取りアレフが聖地化される可能性が高いようです。
2018/07/12 UPDATE
 
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麻原彰晃(松本智津夫)について

本  名:松本智津夫(まつもとちづお)

生年月日:1955年3月2日

出  身:熊本県八代市高植本町

両親兄弟:両親、6男3女の11人家族

祖  父:警察官

松本智津夫は4男で第7子として生まれる。

松本智津夫が結婚

■1977年春(22歳):再上京し、代々木ゼミナール渋谷校に入学するも、東大受験を諦める。ここで嫁・松本知子と出会う。



■1978年:嫁と結婚し『松本鍼灸院』を開院⇒わずか8ヶ月ほどで廃院。



■漢方薬局『亜細亜堂』を開業。



嫁・知子さんとの間に生まれた子供はなんと6人。

1978年:長女
1981年:次女
1983年:三女
1989年:四女
1992年:長男
1994年:次男

松本智津夫の嫁と子供の現在

嫁・松本知子は事件にも関わっていたとして6年の懲役刑になりました。

麻原彰晃は正妻以外にも複数の女性に15人の子供を産ませています。

死刑が執行された

松本智津夫の遺体は誰が引き取るのか

話題になっていますが

嫁である松本知子が引き取りアレフが聖地化されるんじゃないかと言われています。

松本智津夫の遺体の行方や引き取りは

死刑囚の死刑執行後の遺体の行方や引取が気になりますね。

公安当局が後継団体に遺体を引き取って神格化するようなことがあっては

困るみたいな記事も見つかっていますし!

遺体の行方について書いていきます。

死刑執行後は

法務省から死刑囚の遺族に連絡が行くとのこと。

その時にいろいろな規約があるそうです。

①拘置所では死刑執行後24時間は遺体の搬出は出来ない。
②ほとんどの遺族は遺体の引取りをしないのでこの場合は拘置所で葬式が執り行われ火葬場で火葬に付されます。
③献体を死刑確定後に申し出る死刑囚も少なくない。

麻原彰晃の場合は妻や子供たちがいるので①の可能性が高いでしょうね。

しかし、これもまた難しい問題があるかもしれません。

三女の松本麗華や松本知子などの家族関係

後継団体色々と絡んでいて遺体の引き取りについて揉めそうな気もします。

三女 松本麗華についてはこちら

松本智津夫の妻 松本知子は

刑期をすでに終えていて、出所している。

出所後は、松本明香里と改名し

教団には戻らなかった。

教団の関わりは薄いと世間は見られていたが・・・

アーレフ信者の家宅捜索の報道を通じて松本知子と三女を中心として

松本家が信者からの資金援助を受けていたことが明らかとなっていた。

松本知子のこと松本明香里はいまでも教団とのかかわりが深いことがわかり

麻原彰晃の死刑執行後の遺体の行方を前々から考えていたのではないでしょうか?

そうなると、麻原彰晃の遺体は妻である松本明香里に引き取ってもらい

後続団体であるアレフ教団へ行って聖地化する可能性がありそうですね。

それをやめさせるために対応する憲法が今は書かれていない。

他に、お墓や火葬とか献体についても遺族の許可なく行うことは難しいかもしれないですが

特例とかあるかもしれません。

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