大阪大学の島岡まな教授がとあるツイートをし、炎上しています。
それは、島岡まな教授自身のTwitterに、立場上信じられない驚くような内容をツイート。
この内容に学生が反応し告発しました。
そして「阪大やめたくなった」という言葉とともに、添付されたキャプチャ画像には信じられない文章が…。
一体どういうことなのでしょうか。
大阪大学の島岡まな教授がとあるツイートをし、炎上しています。
それは、島岡まな教授自身のTwitterに、立場上信じられない驚くような内容をツイート。
この内容に学生が反応し告発しました。
そして「阪大やめたくなった」という言葉とともに、添付されたキャプチャ画像には信じられない文章が…。
一体どういうことなのでしょうか。
では、その驚く内容のTwitterを見てみましょう。
刑法の島岡まな教授は、何と!信号無視をした自分こそが正しいとこのように理屈をつけ、全世界に発信しました。
さて、この驚愕の内容をツイートしたのは大学教授、しかもよりによって、刑法の専門家が違法行為を正しいと自慢をしてしまうとは…。
ではこの島岡まな教授とは、どのような方なのでしょうか。
慶應卒で刑法を専門とし、2006年より大阪大学・大学院高等司法研究科の教授に就いています。
また、フランスには1990年から1993年までのたった3年間、グルノーブル大学・大学院に留学していたといいます。
この素晴らしい経歴をふまえて、島岡まな教授はこのように自身の理屈を唱えて、違法行為を犯したことを正当化したツイートをしました。
ちょうどTwitterが流行り始めた頃に、中高生が馬鹿な行為をセルフ開示して炎上し「バカッター」「バカ発見機」という蔑称がつきました。
そして、まさに今、このような行為と同じことを公表した大学教授。
このことは前代未聞。
さらに「フランスなら…」という比較からして、ここは日本なわけでそんな主張は通用しませんし、社会を良くしたいという思いから意見を述べたいのであれば、自身が経験した事例を挙げて「法律を変えるべき」「特例を認めるべき」などという主張に繋げればいい話です。
ですが、「信号無視をした。私が正しい。周囲のみんなは間違っている」と、結局このような内容で、何が言いたいのかさっぱりわかりません。
出典: netgeek.biz
何年も前にたった3年留学しただけで、フランス基準に染まってしまった島岡まな教授。
そんなフランス思考であれば、信号無視をしたら白い目で見られる日本は、ずいぶんとストレスが多そうなので、いっそのことフランスに引っ越してはいかがでしょうか。
冒頭の阪大生をはじめ、多くの学生たちが喜ぶと思いますよ。
ここで疑問なのは、今、このような地位のある人物が、なぜ安易に炎上するような発言をしてしまうのでしょう。
冷静に考えれば、明らかにその発言はおかしく、異常とも思えます。
たとえそのように思っていたとしても、普通であればわざわざ公表しません。
それを、全世界に発信!
一体何がしたいのでしょう。
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