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母親の発達障害を理由に受け入れ拒否した保育園の園長がクズすぎて胸糞……

2018/07/04 UPDATE
 
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妻は自閉スペクトラム症という発達障害

なんと、保育園側が妻の発達障害を理由に子供の受け入れを拒否してきたのです。

理由は保育士側が対応できないと言ったとのこと。

それなら祖母が送迎するなら大丈夫ではないか、と聞いたところ「そういう問題ではない」とのこと。

つまり担当予定の保育士が妻を拒否したということでした。

福祉事務局に駆け込むと……

保育園側から「あとは福祉事務所で話してください」とぴしゃり言われてしまった夫婦。

福祉事務所側は「有り得ないことです」と掛け合ってくれました。

その後保育園と夫婦で本庁の手により、話し合いの場が持たれることになりました。

なぜ謝りに来たのか分からない

なんと園長はなぜ謝りに来たのかわからないのに、話し合いの場に来た模様。

別日に園長は謝罪に来ました。しかし、そこから呟かれた言葉はとんでもないものでした。

「私は呼び出されてここに来ました」

「どういう言葉を伝えればあなた方が満足するのか分からない」

園長は、母親が発達障害だとは知らなかった、受け入れが難しかったという言葉を繰り返しました。

これは事前に本庁と園長の間で交わされた理事会での内容とは違うものでした。

本庁は「ご家族様、理事会ではきちんと話し合われています。ただご家族を前にして言いにくいこともあるのだと思います」とフォローを入れました……が、園長から飛び出した言葉はとんでもないことでした。

園長「私は謝罪するつもりはありません」

園長は本庁のフォローも無視して「謝るつもりはありません」と発言。

もはや話は進みません。園長から発せられるのは「障碍者のお子さん」という言葉。

ここで話を進め、園長に対して

「誰が不当な扱いを受けているのか、あなたはわかっていますか?その人はこの場にいる人です」と聞くと、

園長は「奥さまです」と答えました。

話し合いを切り上げて

園長が発した印象的な言葉はこれでした。

「園のフォローがなかった」

これが本音でした。どこまでも他人のせいと環境のせいにする人なんだなってことですね。

ちなみにその後……

その後、少し遠い保育園に夫婦は子供を預けることになりました。

今はいい園に巡り合えて、園長も適宜聞いてくれるみたいです。

ちなみに、本庁側はよくやってくれたとのこと。

本庁側の落ち度はなく、むしろフォローをしていたのに園長がそれを全てスルーしてしまったみたいですね。

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