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童話“おおきなかぶ”が中々抜けなかった衝撃的な理由!ちょっ、足!www

ロシア童話のおおきなかぶ。なかなか抜けなかった理由。おじいさんそりゃないわwww
2018/07/01 UPDATE
 
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誰しもが子供の頃に読んだことがあるであろう、

ロシア童話の「おおきなかぶ」


実はなかなか抜けなかったのは、

かぶが大きかった事のほかに、

衝撃的なもう一つの理由があったのです。

童話おおきなかぶとは?

おおきなかぶのお話を簡単に説明します。

おじいさんが植えたカブが、

甘くて元気のよい

とてつもなく大きなカブになりました


今まで見たこともないような、

と~っても大きな大きなカブです。


そのカブをおじいさんは、

「おお、これはすごい。さっそくぬいてみようか!」

と、カブを引っ張りましたが、

ビクともしません。


そこへ、おばあさんが、やってきました。

「あら、大きなカブですね。どれ、わたしも手伝いますよ」


おばあさんはおじいさんの腰に手をかけると、

おじいさんと力を合わせてカブを

抜こうとしましたが、やっぱりカブはぬけません。


次に、孫がやってきました。

「おじいさん。ぼくも手伝うよ!」


おじいさんとおばあさんと孫は、

力を合わせてカブをぬこうとしました。

やっぱりカブはぬけません。


次に、イヌがやってきました。

「おじいさん。わたしも手伝います。ワン」


おじいさんとおばあさんと孫とイヌは、

力を合わせてカブをぬこうとしました。

やっぱりカブはぬけません。


次に、ネコがやってきました。

「おじいさん。あたしも手伝います。ニャー」


おじいさんとおばあさんと孫とイヌとネコは、

力を合わせてカブをぬこうとしました。

やっぱりカブはぬけません。


次に、ネズミがやってきました。

「おじいさん。おいらも手伝います。チュー」


おじいさんとおばあさんと孫と

イヌとネコとネズミは、力を合わせて

カブをぬこうとしました。

「うーん よいしょ」
「うーん よいしょ」
「うーん よいしょ」
「うーん ワン」
「うーん ニャー」
「うーん チュー」


みんなで、力いっぱい引っぱりました。

すると、


「スッポーーーン!!」


とうとうカブは、ぬけました。


それは、とってもとっても大きなカブでした。


おしまい

カブが抜けなかった本当の理由?

みんなで力を合わせて

やっと抜けたね、めでたしめでたし。


と、終わるところですが、

実は抜けなかった衝撃的な事実が

もう一つ隠されていました。

それがこちら

ひっぱっても、ひっぱっても

なかなかぬけないカブ。

とてつもなく大きいのか・・・


と、思っていたら・・・


なんと引っこ抜けない理由は、

おじいさんがカブの上に足を置き、

抜けるのを食い止めていた!?


「そりゃ抜けないはずだよ。」


と、言いたくなりますよね。

ところが絵本によっては、このように、

ちゃんと地面に足を置くおじいさんもいます。

みんなの反応

まとめ

これが事実ならば迷惑すぎますね(笑)

なにはともあれ最終的には抜けたので、


「終わりよければ全て良し」


ということですかね。

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