大迫 勇也(おおさこ ゆうや、1990年5月18日 - )は、鹿児島県加世田市万世(現南さつま市)出身のプロサッカー選手。ブンデスリーガ・ヴェルダー・ブレーメン所属。日本代表。ポジションはフォワード。全国高等学校サッカー選手権大会における最多得点記録保持者。
2007年のU-17ワールドカップに臨む日本代表の有力候補であったが[19]、城福浩U-17代表監督からはポジションを奪う闘志に欠けると判断され選外になった。
2013年7月、東アジアカップ2013のメンバーに選出され、21日の中国戦で代表初出場果たし、25日のオーストラリア戦で初ゴール含む2得点を記録。11月の欧州遠征では、16日のオランダ戦で1得点1アシストを記録した。
2014年5月12日、2014 FIFAワールドカップ本大会メンバーに選ばれ、各年代のFIFA主催本大会での代表入りは初選出となった。第1戦コートジボワールと第2戦ギリシャ戦ではスタメンで起用されたが、持ち味のポストプレーは冴えず相手に脅威を与えられないまま両試合とも後半途中に交代。第3戦は出場機会がなく、チームも敗れグループリーグで敗退した。
2016年11月4日、キリンチャレンジカップとW杯アジア最終予選の日本代表メンバーに1年半ぶりに召集された。11月11日、キリンチャレンジカップのオマーン戦で古巣・カシマサッカースタジアムで凱旋ゴールを決めた。
2018年6月19日、2018 FIFAワールドカップグループリーグ初戦の対コロンビア戦では、後半28分にコーナーキックから自身が決勝のヘディングシュートを決め日本を勝利に導いた。これにより同試合のマン・オブ・ザ・マッチ(MOM)に選出された。
10月20日、ケルンとの契約を2020年6月まで延長することが発表された。クラブからも評価さてますね。
最終節、マインツ戦で得点を決めて、ELの出場権獲得に大貢献。再度海外にアピールするチャンスができましたね!
ドイツ、ケルンサポーターからは、
・「大迫はマジに史上最高の選手だ」
・「調子が良い日の彼はケルンの中でも抜きんでた存在になり得る」
・「何てぶっ飛んだゴールだ、マジかよ!」
・「ケルンで一番優れた技術を持つフットボーラー。長い間、ずば抜けた試合を見せた。彼のゴールは見事だったが、モデストへのアシストはさらに良かった。彼のパフォーマンスには他のクラブも注目しているだろう」
・「アウグスブルク戦とホッフェンハイム戦のミスで非難の的となったが、今季は彼にとってケルンに移籍後、最高のシーズンとなった。素晴らしい技術とボールキープ力、それに加えて7ゴール8アシストを記録。アントニー・モデストの最も適したパートナーとなった」
との声があるようだ。
大迫勇也選手の年俸ですが、現在はケルンでどれくらいの年俸をもらっているのか、調べてみたところ、約1億8,000万円もらっていることが分かりました!
確かに金額は多いですが、大迫勇也選手の年齢(28歳)と海外のクラブチームということを考えると、もしかしたら少ないと感じる人もいるのかもしれません。
あと2年間ケルンに所属することになりますが、年俸がどれくらい上がるのか、楽しみですね!
2009年(19) ⇒ 360万円
2010年(20) ⇒ 1,000万円
2011年(21) ⇒ 1,000万円
2012年(22) ⇒ 1,500万円
2013年(23) ⇒ 2,000万円
鹿島アントラーズから1860ミュンヘンへの移籍金⇒約7,000万円
1860ミュンヘン
2014年(24) ⇒ ???
1860ミュンヘンからFCケルンへの移籍金⇒約1億6,000万円
FCケルン
2014年(24) ⇒ 1億2,000万円
2015年(25) ⇒ 1億5,000万円
2016年(26) ⇒ 1億8,000万円
2017年(27) ⇒ 1億8,000万円
FCケルンからヴェルダー・ブレーメンへの移籍金⇒約8億円
ヴェルダー・ブレーメン
2018年(28) ⇒ ???
このようになっているようだ。
今後の活躍を十分期待できる選手だ。
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