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ウサイン・ボルト、サッカーの慈善試合でも大健闘!?!?

2018/06/23 UPDATE
 
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稲妻の愛称を持つ男

6月10日、ユニセフが主催するサッカーの慈善試合が行われました。

ユニセフではセレブや元サッカー選手たちが出場する慈善試合を定期的に開催しており、今回はウサイン・ボルト氏が出場しました。

ジャマイカ出身のウサイン・ボルト氏は元陸上短距離選手で、たくさんの記録を持っています。

人類史上最速と言われ、愛称は稲妻を意味する「ライトニング・ボルト」。

2017年に現役を引退しました。

現役時代に、オリンピックで手に入れた金メダルはトータルで8個です。

世界陸上でも11個の金メダルを獲得していて、ボルト氏の身体能力に驚いた人も多いでしょう。

そんなボルト氏は、大のサッカーファンとしても知られています。

背番号は9.58

サッカーの試合に出場したボルト氏の背番号は、「9.58」。

この数字にピンときた人もいるでしょう。

そうです。

ボルト氏が保有する100mの世界記録9.58秒にちなんでつけられました。

ボルト氏は、世界選抜チームの選手として登場します。

相手チームは、歌手のロビー・ウィリアム氏が率いるイングランド選抜チームです。

(ここで改ページします)

サッカーでも大活躍

元サッカー選手ばかりが出場する中、ボルト氏も大健闘し、数々の見せ場を作ります。

チームの勝利に貢献したボルト氏は、PKでもゴールを決めました。

陸上だけでなく、サッカーも上手だったなんてさすがとしか言えません。

陸上を引退したボルト氏は、サッカー選手を目指し頑張っています。

3月には、ドイツのボルシア・ドルトムントの練習にも参加していました。

今回の慈善試合の結果を見ると、サッカー選手として活躍する日もそう遠くないのかもしれません。

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