東日本大震災や、熊本地震など、
何かと災害が多い日本。
更に、大阪や群馬、千葉でも
地震が発生し、南海トラフ地震を
心配する声も上がっています。
出典: rr.img.naver.jp
更に、関東大震災から
約100年たっているので、関東大震災も
心配されています。
そんないざという時のために、
災害対策グッズは手作りで出来るので、
ぜひ、覚えておきましょう。
ツナ缶の油を利用したランプ
作り方は、簡単。
①ツナ缶に穴を開ける
②綿のひも、コーヒーのフィルター
などの芯をさしこみます。
あとは、火をつけるだけ。
数時間使える上に、
きちんと中身も食べられるので
一石二鳥です。
①ペットボトルの底を切り取り、
ペットボトルの口を
さかさまに向け固定します。
②小石、炭、砂、ガーゼの順に
ペットボトルに詰めていき、
ペットボトルキャップに
小さな穴をあける。
③雨水、泥水、濁水を入れる。
④10分ほど煮沸する。
ろ過した後に煮沸すると
飲料水として使えます
新聞を半分に折った大きさの紙で
スリッパを作ることが出来ます。
緊急時となると、足元に
ガラス、がれきなど、
何が散乱しているかわかりません。
そんな時に、役に立つ知識ですね。
災害時に防塵、防寒、喉を
守るのに役に立ちます。
材料は
キッチンペーパー1枚
輪ゴム4つ
ホチキスがあれば作成できます。
こちらは感染症などのウィルス菌を
防ぐことはできません。
あくまでも、防塵、防寒、喉を守る用として
覚えておいたほうがいいです。
被災時に雨が降り始めた場合、
傘があればいいのですが、
状況的に見当たらない場合、
ポリ袋を使うことで作成できます。
用意するものは
ポリ袋とハサミのみ
作り方は簡単で
ポリ袋の口を下に向け、
ポリ袋の底に、
頭が入るくらいの大きさの穴と
腕を通す穴をあけるだけ
レジャーにも
役に立つかもしれませんね。
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