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子育て中の犬山紙子が号泣コメント・・・児童虐待は 「#ひとごとじゃない」

2018/06/11 UPDATE
 
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番組内にて・・・

東京都目黒区で、5歳の船戸結愛ちゃんが3月に死亡し、両親が保護責任者遺棄致死の疑いで逮捕された事件。

6月7日、日本テレビ「スッキリ」にコメンテーターとして出演した犬山さんは、この事件についてコメントしながら、思わず号泣してしまった。

自身も1歳5カ月の長女の子育て真っ最中。だが、母親だからというよりも「大人として、なぜ子どもを守れなかったのか、という無力感が大きかった」という。

虐待のニュースから目をそらす日々

虐待のニュースって、今までは目をそらしていたんです。自分の心がすごく傷つくのがわかっていたからです。

ショックを受けて暗い気持ちになって1日中しんどくなるという不安がすごくありました。だから虐待のニュースに向き合わず、「悲しい」という感情だけで終わらせていました。

でも、今まで虐待を受けたと報じられた子どもたちに対して溜まっていた思いが、結愛ちゃんのニュースを知ったことで、コップから溢れてしまったんです。

悲しいけれど、しんどいけれど、今回はちゃんと向き合おう、と思いました。

目的は、虐待をなくすこと

虐待する親への厳罰化を求める声、児童相談所の対応を非難する声も上がっています。親を責めたい気持ちはわかりますし、児童相談所の対応には私もすごく怒っています。

けれど、逮捕されたお母さんはもしかしたら被害者の側面もあるかもしれないし、児相の人たちはたくさんの案件を抱えていていっぱいいっぱい。その現状をなんとかしないと、怒っているだけでは意味がありません。目的は「犯人探し」ではなく、児童虐待をなくすことだから。

どうして親は虐待してしまったのか、そうならないようにどうすればいいのか、多くの人たちが正しい理解と想像力をもち、考えられるようになればと思います。

実際、「私も子どもに手をあげそうになった瞬間がある。ひとごとじゃない」とツイートしていて方も大勢いました。児童虐待は #ひとごとじゃない そう訴えていきたいです。
#ひとごとじゃない に寄せられたコメント
次ページへ続く
(ここで改ページします)

児童虐待は#ひとごとじゃない

まとめ

それにしても、杉田さんという議員さんはすごい発言しますね。。。
子育て本気でしたことあったのだろうか・・・人の痛みがわからないんだろうか
感じることができないんだろうか・・・・

色々な状況の母親がいる中で、こんなにも自分に偏った考えをネット内で配信する気がしれません・・・。
炎上商法にしても、モラルにかけていると思います。

悲しくなります。


虐待はひとごとじゃない。

虐待という、悲しい事件ですが向き合うことで何か変わることもあるかもしれません・・・

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