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仙台大観音の正体が、まるで異世界に迷い込んでしまったかのような感覚に!!

2018/06/12 UPDATE
 
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仙台を見下ろす巨大観音!

仙台市泉区にある大観密寺。

この寺院で最も目立つ建造物と言うのが、こちらの高さ100mの仙台大観音。

住宅街に突如現れた真っ白な観音像はインパクトが凄く、見る角度によっては、SF映画を見ているかのような錯覚にさえ陥ってしまいます。

しかしこんな巨大な観音像を一体いつ、誰が何のために造ったのでしょうか?

今回は、今密かに注目を集めている仙台大観音について詳しく見ていきたいと思います。

観音像の内部はまるで異世界!

この大観音が佇む仙台市青葉区の中山地区は、仙台市郊外の新興開拓地の先駆けでした。

そして、この地区の開発を担当した会社の社長が熱心な信徒で、「開拓事業が上手くいったのも、すべて観音様のおかげだ」という感謝の意と仙台市の末永い発展を祈願し建てられたのが、この大観音像なんだとか。

(ここで改ページします)

そして気になる大観音の中はと言うと、まず入り口から入ると、ひたすら仏像が並べられている空間が。

体内には108体仏・12神将を安置しているそうで、まるで博物館のようになっています。

そしてエレベーター、または階段で最上階の12階まで行くと、そこにはご心体を祀った心殿があります。

さらに、展望窓からは市内が一望でき、天気が良い日は遠くの太平洋まで見えるそうです。

ラスボス感が凄い!

いかがでしたか?

周りが住宅街なだけに、余計に異世界へ迷い込んでしまったかのような錯覚に陥ってしまいますね。

これにはネット上でも注目が集まり、

・「凄すぎて合成にしか見えない!」

・「GANTZを連想させる恐怖感」

・「この世の終わりを告げるラスボス感やばいですね!特撮で出てきそう」

など多くの驚きの声が寄せられています。

見た目だけではなく、中もとにかく凄いと言う仙台大観音。

機会があれば是非訪れて見てください!

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