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結婚して、奥さんが待っている家に帰る一番の楽しみは、手料理というひとも少なくはないでしょう。
仕事でストレスや疲れを感じても、食卓に温かい料理が並んでいるだけで、癒されると感じるものです。
しかし、明らかに手抜きをしたことが分かる料理やお惣菜が並んでいたら、悲しい気持ちになってしまいますよね。
また、何も作られていなかったときには、愕然としてしまいます。
ですが、料理は手間がかかるもの。
食卓に並ぶ料理が適当になってきたなと感じたときには、奥さんからの愛情が冷めてしまった証拠かもしれません。
それを調べるには、料理を頼んで作ってもらうのがいいそう。
一体、どういうことなのでしょうか。
面倒な工程の料理をしてくれるかどうかというのがポイントになります。
特に揚げ物は、作るだけでも面倒なもの。
その中でも細かい工程があるトンカツを作ってくれる奥さんは、とても愛情深いといえるでしょう。
作ったことがないと、何だトンカツかと思ってしまいがちですが、作ると非常に面倒なのです。
手間をかけて作ってくれる奥さんとの夫婦仲は良好といえるでしょう。
他にも、からあげや豚の角煮なども、トンカツよりは弱いですが、愛情が薄れている心配はありません。
愛情があるとないの中間点になるのは、カレーライスではないでしょうか。
料理にかける時間はそこまでなく、作るのも難しくはありません。
良くも悪くも普通のカレーライスですから、愛情度を考えても、可もなく不可もない状態。
安定しているといえば聞こえはいいですが、カレーライスすら作ってもらえない状況にならないように注意が必要です。
愛情が冷めている料理とはどんなものになるのでしょうか。
焼き魚はグリルで焼くだけではありますが、においが残ってしまうため、後片付けが面倒。
作ってもらえない場合は、夫よりも部屋の環境を大切にしている可能性があります。
また、CookDoは材料さえあればできますが、それすら面倒だと感じるひともいるようです。
ここまでくると、「料理を作ることが面倒」と思われている可能性が高いので、愛情はかなり冷めていると言わざるを得ないでしょう。
ですが、一番危険なのは、刺身。
買ってきて盛りつけるだけのものですから、これを用意したくないと言われると、離婚へのカウントダウンは始まっています。
共働き夫婦ではお互いに疲れているため、あまり効果はないかもしれませんが、専業主婦の奥さんには試してみる価値はありそうです。
料理のリクエストをして、奥さんの愛情度を測ってみてはいかがでしょうか。
刺身とか高いしそんなもの愛情無いやつに出せませんね