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『鉄腕DASH』でのTOKIO長瀬智也の意外な新企画告知に視聴者が大爆笑www

2018/06/09 UPDATE
 
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はじめに

アイドルグループ「TOKIO」の山口達也さん(46)が強制わいせつの疑いで書類送検された件を受け、日本テレビは4月25日、山口さんの番組出演について「当面の間、見送ります」とのコメントを発表しました。

収録済みの番組については、出演部分を編集して対応することになり、人気番組の『ザ!鉄腕!DASH!!』も存続を危ぶまれました。

そんな中、13日放送の日本テレビ系『ザ!鉄腕!DASH!!』の中で、TOKIOの長瀬智也(39)の姿に視聴者が大爆笑したそうです。

メンバーの不祥事により4人での再出発となった同グループに、大勢の視聴者が注目しているなか…。

城島の号泣からの。。。

この日は、不祥事を起こした山口達也(46)がTOKIOを脱退して、初となる放送でした。

番組の終盤、城島茂(47)と国分太一(43)が、番組スタッフを交えて会議を行うシーンがオンエアされ、 これまで山口が担当してきた「福島DASH村」での米作り企画をどうするのかを話し合う中で、城島は「(福島での米作りに関しては)テレビとかDASHとか超えた部分はぶっちゃけある」「(米に)罪はないような気がするんですよ」と発言しました。

その会議の後、城島は一人で福島を訪問し、これまでTOKIOと一緒に長年米作りに協力してくれた農家の皆さんと再会を果たします。

農家の一人の三瓶専次郎さんから、「明雄さんいたら“この大馬鹿者”って言われたかもしんねぇな」と、生前TOKIOに農業を教えてくれた三瓶明雄さんの名前が出ると、城島はこらえきれずに涙を流しました。

「三瓶明雄さん」とは、福島県双葉郡浪江町に暮らし、約20年かけて一帯の開墾を行った開拓農民でした。

「DASH村」の始動にあたり、農業協同組合より農業指導員として紹介を受けました。

番組内においてTOKIOのメンバーとともに農作業や動物の飼育、建築作業などを行っていました。

TOKIOのメンバーとも公私に渡る交流を持っていたため、視聴者からも「六人目のTOKIO」と称され親しまれました。

2014年6月6日、急性骨髄性白血病により84歳で死去されました。

続けて専次郎さんは、

「今まで津島(DASH村)で十何年もやって、震災のときも、原発事故でも(TOKIOと)一緒に逃げて、一緒にここまで苦労して(米作りを)やってきた」

「ここで終わらせない。またみんなで、一緒にあの米を育てていく」

と発言します。

それが自分たち農家の総意だと伝えると、城島は号泣して頭を下げたのでした。

ここで番組は終了し、その直後に次回予告が流れたが、唐突に海外の街並みが登場します。

その後、街行く外国人にまぎれ、帽子をかぶって歩く長瀬の姿が映し出され、「新たな挑戦」「長瀬は…インドへ」というテロップが表示されました。

(ここで改ページします)

長瀬の新企画

そんな城島の涙の謝罪から長瀬の新企画「俺たちのDASHカレー」の告知という落差に、視聴者は騒然となります。

ネットには「リーダーにもらい泣きしてたのに長瀬で爆笑してしまった」「しんみりした雰囲気から唐突のインドで空気変わった」「俺の涙を返せ」「まさかのインドで、腹抱えて笑った」「長瀬さん“インドへ”で笑ってしまった」「リーダー泣いてるのに、長瀬はインドかよ」「泣きそうだったんだけど、インドで涙引っ込んだ」といったコメントが殺到しました。

予想外の長瀬の登場に、思わずほっこりした視聴者が多かったようです。

「この日の放送は、平均視聴率20.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)という高い数字を記録しました。

前回の視聴率が14.8%だったことから、いかに世間から注目されていたかが分かります。

福島DASH村の米作り企画の継続だけでなく、長瀬のインド企画も明らかになりましたから、今後も目が離せませんね」(テレビ誌ライター)――苦境をどう乗り越えるのか注目されます。

グループメンバーのショッキングな事件で、今後が心配されているTOKIOです。

事が事だけにしんみりとした内容の番組になりがちですが、それでは、視聴者ははなれていってしまうことでしょう。

やはり、視聴者を楽しませることを忘れないことが今後のTOKIOの未来に必要なことだと思います。

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