覚醒剤は、心も体もズタズタにする絶対に手を出しちゃいけないドラッグ。依存性も非常に高く、一度はまると簡単には抜け出せない。芸能人からごく普通の主婦まで、いろいろな人間の人生を台無しにしてきた。
下記写真は中毒者たちのマグショットを集めたもので、覚醒剤を長年乱用するとどんな悲惨な末路が待っているのか痛いくらいに伝わってくる。
「1回だけシャブを試してみたい。何事も経験！」なんて考えている人は、とりあえずこれを目に焼き付けておこう。
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覚醒剤は、心も体もズタズタにする絶対に手を出しちゃいけないドラッグ。依存性も非常に高く、一度はまると簡単には抜け出せない。芸能人からごく普通の主婦まで、いろいろな人間の人生を台無しにしてきた。
下記写真は中毒者たちのマグショットを集めたもので、覚醒剤を長年乱用するとどんな悲惨な末路が待っているのか痛いくらいに伝わってくる。
「1回だけシャブを試してみたい。何事も経験！」なんて考えている人は、とりあえずこれを目に焼き付けておこう。
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続いて覚醒剤を使用するとどのような症状に悩まされのでしょうか？
大麻の場合は、燃えたときの匂いが衣類に染み付いたりするので、その匂いを嗅いだことの有る人なら、判断できると思いますが、覚醒剤を摂取してる人の見た目の判断は難しいと思います。
目の瞳孔の開き具合と体臭（汗）が特徴的ですが、目はサングラスをかければわかり難い、大衆を気にする人は、オーデコロンなどをするし、匂いも誤魔化せます。甘い香りなどはしません。ツーンとした独特の匂いですが、香水などの甘い香りで誤魔化すことも可能なので難しいと思います。
大麻も覚醒剤も摂取すると、先ずは心臓を通って首の頚椎の辺りから肉体的に変化がでるので、頚椎の周辺や後頭部を手で撫で回したり、首をカクカクと曲げたり（肩こりで首を動かしてるような仕草）、威勢が強くなったり、声が大きくなったり、態度がでかくなったりする。
眠れなくなるので、深夜に歩き回ったり、耳の異常が訪れるので、頭の中で流れる血流の小さな音も『どこかから聴こえてくる音』のように聞こえて、キョロキョロ見回したりする。
また常習的になってくると、性格にも寄るが、『自分だけバレズに、こんな気持ち良い状態が続けられるなんて、実はバレテルけど、泳がされてるのかな？』と妄想が膨らんで、周囲の視線が気になったり、普通の職務質問でさえ汗水垂らして緊張しまくったり、気持ちの高鳴りが声になり、声が震えて発したり、その震える声を抑えようとして、舌が上手く動かせなくなったりして呂律が回らなくなったりしてボロが出る。
体感温度が異常に寒くなったりして周囲がそれほど寒くなくてもブルブル震えたりする。威勢が強くなり、自信過剰になり、ブスな女でも、年老いた老婆寸前の人にでも、声を掛けてナンパしたりするそうな。
若くて健康そうな男女が、数年後にはまるで別人のような醜い顔つきに変わり果てている。血の気のない顔中に溢れる吹き出物、痩せこけた頬に死んだような目。見た目だけでなく、彼らの心までもがボロボロなのはみてとれる。
とはいえ覚醒剤を使用するすべての人がこのような悲惨な末路を歩むわけじゃない。ちゃんとやめられる人もたくさんいれば、摂取する量や時間帯をわきまえてクスリとうまく付き合っている人もいる（と思う）…。
でも覚醒剤はダメ。ゼッタイ。やって得することは一つもない。
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