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家に遊びに来た友人『うわっ、なにこれ!気持ち悪い!友人やめる!』私「え?」 → 彼氏『なんでそういう事言ってくれなかったの?気持ち悪い』私「…」 → 実は…

家に遊びに来た友人『うわっ、なにこれ!気持ち悪い!友人やめる!』私「え?」 → 彼氏『なんでそういう事言ってくれなかったの?気持ち悪い』私「…」 → 実は…
2018/06/06 UPDATE
 
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家に遊びに来た友人『うわっ、なにこれ!気持ち悪い!友人やめる!』私「え?」 → 彼氏『なんでそういう事言ってくれなかったの?気持ち悪い』私「…」 → 実は…



ほとんどの友人に

絶縁叩きつけられたのが

一番の修羅場だったかなー…。

まあ私が悪いのかもしれない。



友人が遊びにきた

拍子に隠しておいた

原稿を見つけられた。


その時、私は売れないながらも

漫画や小作品を描いて

ギャラをもらってた。


一番売れてたのが、

ちょっと大人な漫画だった。

その一枚が隠れ損ねてて、

友人に拾われて、

ドン引きされて、

そのまま絶縁宣言

叩きつけられた。

(ここで改ページします)




「そういうのを

商売にしてるのって卑しい、

気持ち悪い、受け付けない。

人間としてどうかと思う」


仲が良かっただけに

ショックだった。


その時いた

友達三人はそのまま私に

「気持ち悪い」

「友人やめる」

といって帰っていった。


言ってくれてたら

友達にはならなかった、

と言った人もいた。


そしてその三人から

伝わったのか

私の学生時代の友達は

消えてしまった。


泣いて泣いて

もう本当にどうしようかと

思ったんだけど、


なによりきつかったのは

メールでくる

絶縁宣言だったり、

直接口頭で伝えられたり。


(ここで改ページします)



頭おかしい、

話しかけないで、

そばに来ないでほしい、

もう友達やめたい、


夜の嬢や泡風呂と同じだね、

とか言われたりした。


一番きつかったのは


「そういう仕事を選んで、

したのは自分なんでしょ?


世間の反応気に

するのやめて

どうどうとやったら

いいじゃん

お仲間は喜ぶんじゃない?」

といわれた。


つい反論すると

「だって私そういうのを読まないし、

ていうか読んだとしても

その職業を認めたくない。

親が泣いてるんじゃない?」

と追い打ちをかけられたこと。

それから私は

着信拒否されたりして、

もはや音信不通。

私は立派な

人間不信になりました。


当時付き合ってた

彼氏にもバレて彼氏に

言われたセリフは


「なんでそういうこと

言ってくれなかったの!?

気持ち悪い!」だった。


連載でもなんでもない

一度やっただけの

仕事でそこまで言われるとは

思ってなかった。


いっきに十人友達失うと

本当に目の前真っ暗になるよ。

引きこもりだから

業界以外の人では

出会いも少ないし、

全然ない。

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