ある夫婦の住むマンションに、近隣住民を長年悩ませてきた少女が住んでいました。
マンション駐車場の車やバイクをお絵かき気分で傷つけたり、火遊びで数回ボヤ騒ぎに。
また、ターゲットにした子どもの家に無理やり上がり込みお菓子を暴飲暴食、時に金品を盗んだり、妊婦を階段から突き落としたり。
このような、数え切れないほどの犯罪まがいの行為がこれまでに何度も行われてきたのです。
そんなある日、夫婦にとって許しがたい事件が起きました。
ある夫婦の住むマンションに、近隣住民を長年悩ませてきた少女が住んでいました。
マンション駐車場の車やバイクをお絵かき気分で傷つけたり、火遊びで数回ボヤ騒ぎに。
また、ターゲットにした子どもの家に無理やり上がり込みお菓子を暴飲暴食、時に金品を盗んだり、妊婦を階段から突き落としたり。
このような、数え切れないほどの犯罪まがいの行為がこれまでに何度も行われてきたのです。
そんなある日、夫婦にとって許しがたい事件が起きました。
ある日、妻が散歩に出た時のこと。
運悪くターゲットにされ、問題の少女がイタズラを仕掛けてきたのです。
しかしこれは、いたずらと言う言葉で済ませていいものなのか?
なんと、頭上から妻をめがけて植木鉢が落とされたのです。
すぐに病院に運ばれましたが、半身不随になってしまった妻。
夫はあまりの理不尽さに怒りを通り越し、絶望的な日々を過ごしていました。
しかし、そんな問題児が最近ぱったり姿を見せなくなったと言います。
マンション住民の噂では、どうもヤバイ人と知らずにある男性をターゲットにした結果、逆に暴行されて病院送りになったのだとか。
シングルマザーだった少女の母親は、半狂乱になって娘を傷つけた犯人探しをし、マンション住民の家に手あたり次第聞き込みへ。
しかしこれまで少女からされたいたずらの数々にうんざりしていた住民達は、非協力的で逆に多数の家庭から警察や児童相談所に連絡されたのでした。
少女の容体はかなり重いようで、未だ退院していないといいます。
しかし妻を半身不随にされた夫は、妻の事件で少女の母親が言い放った「でも結局、死んだわけじゃないんでしょ?」と言う言葉をそっくりそのまま返してやりたい気持ちしかないのだとか。
自分の大切な妻が理由もなく傷付けられれば、このように考えてしまうのも無理はありません。
少女には、これを機に心を入れ替え人に迷惑をかけない生き方をしてほしいですね。
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