“紀州のドン・ファン”こと
和歌山県の実業家
野崎幸助氏(77)が5月24日に
ナゾの死を遂げた事件
野崎氏は、自宅の寝室にあるソファで、
下半身裸の状態で死亡していた。
外傷はなく、
体内から検出された致死量を
上回る覚醒剤が、
死につながったとみられている。
“紀州のドン・ファン”こと
和歌山県の実業家
野崎幸助氏(77)が5月24日に
ナゾの死を遂げた事件
野崎氏は、自宅の寝室にあるソファで、
下半身裸の状態で死亡していた。
外傷はなく、
体内から検出された致死量を
上回る覚醒剤が、
死につながったとみられている。
出典: i2.wp.com
出典: endia.net
生涯で美女4000人を抱き、
30億円もの大金を女性に貢いだ。
「紀州のドン・ファン」と呼ばれ、
酒類の販売業や不動産業、
かつては貸金業などで成した財は
すべて「いい女性を抱くため」
のものだったという。
野崎幸助さんは2018年2月に
結婚したばかりでした。
自称モデルだという彼女は、
身長が167cmで理想的なモデル体型。
二人の出会いは2017年秋に羽田空港で、
転倒した野崎さんを
助けてくれたのがSさんでした。
この転倒は女性と知り合うため
計算ずくだったということですが、
その場で
「ありがとうねえ。お礼に食事でもいかがですか?」
と誘い、後日有名な料亭で食事をしたそうです。
その後、東京や京都でデートを重ね
「君と結婚できなかったら、
僕はここから飛び降りますよ」
とプロポーズをし、2018年2月に結婚。
2人は、もともとはデートクラブで知り合い、
毎回数十万円のお小遣いを渡すこと
でデートをする関係でありました。
しかも、Sさんは海外で主に活動する
モデルだと野崎氏には話しており、
海外への飛行機代やホテル代、
滞在費などは毎回野崎氏が払っていたとのこと。
結婚後もそれは続き、
「1ヶ月の半分は仕事もあるから
自由にさせてほしい」
と申し出、一緒に暮らしていたのは
1ヶ月の半分だったそうです。
現時点では嫁の名前などは
公開されていません。
海外でもモデルの仕事をしているようで、
日本にいる時間よりも海外にいる
時間のほうが長いほどだそうです。
野崎幸助さんいわく、
Sちゃんはボン・キュッ・ボン、
胸にはDカップを忍ばせている
私の理想のナイスプロポーションの
べっぴんさん。
だそうだ。
Aさんは東京から月10回ほど
飛行機で野崎氏の自宅を訪れ、
住み込みで部屋の掃除や
身の回りの世話をしていた。
酒類販売業や金融業を営む
野崎氏との付き合いは
30年近くにもなるという。
とAさんは、“真相”を語った。
と、言いながらも、
と、言うのも、
野崎氏が「遺産を相続させてもいい」と
溺愛していた愛犬のイブちゃん
(ミニチュアダックスフント)
が先月6日に急死。
今月11日にはタレントの
デヴィ夫人らを招待し、
和歌山・白浜のホテルでお別れ会ま
で開く予定だった。
愛犬の死に随分と落ち込んでいたといい、
自暴自棄になって、
クスリに手を出してしまった?
さらにAさんは、
こう続けます。
「社長は胃腸を悪くしていて、
亡くなる前に手術していた。
覚醒剤で死んだのではなくて、
それが直接の死因だと思う」
と推測した。
29日に執り行われた通夜でSさんは、
通夜の最中なのに
スマホとタブレットをずっと
いじっていて、
喪主の席にほとんどいないし、
誰にも挨拶しない。
この行動に、
『いくらなんでも、
おかしいんじゃないか!』
って親族の方が怒鳴っていたんです。
Sさんはその様子を見て、
スマホをいじりながら
笑っていたというのです。
5月30日に営まれた告別式では
Sさんは喪服を着ていたが、
足元はグレーのハイヒール。
真っ赤な口紅にマスカラをつけ、
手鏡で頻繁にメイクの
確認をしていたというから驚きだ。
喪主挨拶では、
「本日はお忙しい中、
故人のために参列してくださり
ありがとうございました。
また、生前は故人がご厚情を賜り
ありがとうございました。
これからも、故人と変わらず、
ご指導ご鞭撻をよろしく
お願い申し上げます」
と参列者が驚くほど短かった。
「告別式の前にSさんが
『東京に帰りたい』と言い出したので、
会社の従業員が
『葬式も終わっていないのに、
何言ってるの!』
と怒ったそうです」
と、野崎氏の知人は話しました。
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