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広瀬香美「ロマンスの神様後、性格変わった・・・」実は性格がヤバい?!

2018/06/04 UPDATE
 
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広瀬香美

生年月日:1966年4月12日

シンガーソングライター、作詞家、作曲家、編曲家、音楽プロデューサー、ボイストレーナー。


1993年のアルペンCMソングになった3rdシングル『ロマンスの神様』は、
オリコンチャートで170万枚を越える大ヒットとなりブレイク。

それ以降、『幸せをつかみたい』『ゲレンデがとけるほど恋したい』『promise』など、数々のヒット曲を生み出す。



私生活においては、1999年に俳優の大沢たかおと結婚したが、2006年に協議離婚。
2008年10月12日にロサンゼルス在住の1歳上の米国人男性と再婚。

「広瀬香美」問題

シンガー・ソングライターの広瀬香美(52)がSNS上で所属事務所「オフィスサーティー」とのマネジメント契約を終了したと発表したことを受け、芸名の広瀬名義での活動禁止などを求めた同社社長、平野ヨーイチ氏(63)が1日、都内で会見した。
平野氏によると、今年2月28日に広瀬から事務所の代表を代わってほしいと要請があったという。近年は1000人規模の会場でも半数ほどの客入りだったことに広瀬は「このままではアーティスト生命が終わってしまうという心配がある。私が采配をふるえば『ロマンスの神様』時代のスターに返り咲けるだろうという思いがある。3年前から考えていた」と話したという。
出典:
平野氏は広瀬の希望通りに業務を仕切ってもらい、1年後に業績が上向いた段階で代表を代わることを提案したが、広瀬は「登記上も今すぐ代表取締役じゃないとやる気がしない」と拒否。話し合いは4回に及んだが平行線のまま、5月28日に広瀬が独立を発表した。
出典:

「ロマンスの神様」ヒット後、性格急変

約30年間、一緒に歩んできた平野氏は「いきなり後ろから殴りつけられたような話」と嘆息。「『ロマンスの神様』のあと、一気に性格が変わった。わがまま放題で。ここ8年間で28人くらいのマネジャーが代わった」
裏の性格がヤバい・・・ 次ページへ続く
(ここで改ページします)

裏の性格がヤバい・・・

広瀬が音楽番組の生放送に出演し、コメントをカットされた際、男性マネジャーを呼びつけて人前で怒鳴りつけたという。

さらに「女性マネジャーを(壁に)押し付けてけがをさせたことがあり、注意したが『触れただけ』と認めなかった」。

デビュー当時は「泣き虫麻美ちゃん」だったが、「ロマンスの神様」がヒットした1993年ごろから「人が変わっていった」という。

能年玲奈の二の舞

事務所の方がギャラの取り分が多かった
「広瀬と前事務所が揉めたのは、ギャラの取り分を巡ってです。ライブの収益や、ほかのアーティストに楽曲を提供するときも、売り上げの6割ほどを事務所に上納していたといわれています。大抵は50%なのですが…。何度か話し合いを持ったようですが、4月末に決裂してしまいました」(芸能関係者)


この事務所移籍発表から芸名の権利を元の所属事務所が主張するという流れは、朝の連続テレビ小説『あまちゃん』(NHK)の主演で有名になったのん(能年玲奈)の問題とほぼ同じだ。そのため、広瀬の一件も法廷に持ち込まれる可能性も十分にあるだろう。


広瀬は自身のヒット曲になぞらえ《どんなに迷っても泣いても愛があれば大丈夫》という結末を迎えられるだろうか。

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