アニメ「クレヨンしんちゃん」の
野原しんのすけ役を務めている
声優の矢島晶子が降板することが
わかりました。
矢島晶子は1992年の放送開始から
26年3か月野原しんのすけ役を担当。
降板理由として、
「しんのすけの声を
保ち続けることが難しくなり、
キャラクターの声を作る作業に意識が集中して、
役としての自然な表現がしづらくなった」
と、本人から降板の申し出があったそうです。
野原しんのすけ役の声優・矢島晶子が
2017年4月スポニチアネックスのインタビューに
しんのすけの独特な声の発声方法について
「お酒を飲みすぎちゃった時などの
“おえぇ?”の“お”でやると、
しんちゃんになる(笑)」と説明。
「ここまで作ってくると、
結構疲れてきますよ」
と心境を明かし、
さらにアニメのアフレコについて
週1回アフレコをするそうですが、
収録後には、確実に
声が荒れてしまったそうです。
その為、別の作品のオファーが来ても
断らざるをえない状況に...
それだけ、しんちゃんの役作りが
大変になってきてしまったようです...
しんちゃん役は降板しますが、
声優としての活動は続けていくそうなので
矢島晶子さんの今後の活躍も
応援していきましょう^^
しんちゃんの声真似するとわかるけど、確かにあの声でしゃべり続けるのを30分やったら喉も荒れるよなって思う、すごく疲れそうだし
takenoko_bamboo フォローする 2018-06-01 14:40:45しんちゃんの声変わるのかー
毎回収録後に声が荒れるって……それをどれくらいの長い間続けてきたんだろう。
@MARUmasa03 しんちゃんの声をやると、一週間荒れるとからしいな…
S_Shinjyo フォローする 2018-06-01 15:02:33しんちゃんの声変わっちゃうのか~残念だけど喉の負担を考えると仕方ないのかも…
xsa_yu フォローする 2018-06-01 15:41:49
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