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日本代表W杯メンバー23人発表に厳しい視線 年齢分布は本当に歪なのか?過去5大会と比較すると...

日本代表W杯メンバー23人発表に厳しい視線 年齢分布は本当に歪なのか?過去5大会と比較すると...
2018/06/02 UPDATE
 
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日本代表W杯メンバー23人発表に厳しい視線 年齢分布は本当に歪なのか?過去5大会と比較すると...

日本サッカー協会は31日、ロシア・ワールドカップ(W杯)を戦う本登録メンバー23名を発表。国内壮行試合となったガーナ戦の招集メンバーからMF三竿健斗(鹿島アントラーズ)、MF井手口陽介(クルトゥラル・レオネサ)、FW浅野拓磨(ハノーファー)が落選となった。サッカー日本代表の公式ツイッターでもメンバー23人が決定したことを速報したが、コメント欄には厳しい言葉が相次いでいる。

過去のメンバー発表時に比べて

サプライズがなかったり

年功序列が感じ取られる選出に

辛口コメントが...

しかし、過去五大会と比べてみると・・・
(ここで改ページします)

しかし、過去五大会と比べてみると・・・

ロシア大会の日本代表のメンバー年齢分布は、
30~35歳が8名
26~29歳が9名
22歳~25歳が6名

になった。

ロシア大会の日本代表のメンバー年齢分布は、
30歳以上が5名
26~29歳が8名
22~25歳が10名



南アフリカの日本代表のメンバー年齢分布は、

30歳以上が7名
26~29歳が11名
22~25歳が5名

になった。



この時のチームは国際経験があり、

年齢的に一番動ける選手たちが中心になり

ベスト16という結果を出した。




ロシア大会の日本代表のメンバー年齢分布は、

30歳以上が3名
26~29歳が17名
22~25歳が3名


日韓大会の日本代表のメンバー年齢分布は、
30歳以上が2名
26~29歳が4名
22歳~25歳が17名

若いながら国際経験もあり、ベスト16に進出した

まとめ

こうして振り返ってみると

バランスの取れた編成なのが

よくわかります。

今回のロシアW杯選出メンバーは

南アフリカ大会の年齢分布とよく似ており、

この時はベスト16という結果になりました。




もし、あの時と同じような戦いが期待できれば

いい結果に結びつくかもしれません。

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