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風の谷のナウシカ都市伝説が衝撃!裏設定が存在!

2018/05/27 UPDATE
 
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宮﨑駿監督によるジブリ映画『風の谷のナウシカ』は多くのジブリファンが「最も優れたジブリ映画」とする傑作です。

独特な世界観とストレートでずっしりと心に響くメッセージ性は一度観たら忘れられません。

海外からも絶賛された作品である。


そんな風の谷のナウシカの都市伝説を調べて見ました。

風の谷のナウシカとは?

『風の谷のナウシカ』(かぜのたにのナウシカ)は、宮崎駿による日本の漫画作品。


アニメーション監督・演出家でもある宮崎が、徳間書店のアニメ情報誌『アニメージュ』誌上にて発表したSF・ファンタジー作品。

戦争による科学文明の崩壊後、異形の生態系に覆われた終末世界を舞台に、人と自然の歩むべき道を求める少女ナウシカの姿を年代記の形で描く。


1984年には宮崎自身の監督による劇場版アニメ『風の谷のナウシカ』が公開された。

風の谷のナウシカ都市伝説

風の谷のナウシカはジブリの作品ではない

スタジオジブリが風の谷のナウシカを制作していると思われていますが、本当は「トップクラフト」と呼ばれる企業が作りました。



宮崎駿監督がトップクラフトにフリーという立場から入り、指揮を執ることになり、風の谷のナウシカが完成することに。



その後トップクラフトが改変される際、今のスタジオジブリが誕生したという経緯があります。






『風の谷のナウシカ』のゲーム化に宮崎監督激怒?!

『忘れじのナウシカ・ゲーム』というタイトルで、作品がゲーム化されていたことをご存知でしょうか?


これだけでも少し驚きなのですが、しかもメーヴェ(小型飛行機)に乗ったナウシカが蟲をシューティングで倒していくという内容に対して宮崎駿氏は「虐殺するなんて何事だ!」と激怒し、それ以降というものスタジオジブリ作品がゲーム化されることはなくなったそうです。



実はナウシカたちは人造人間だった?

腐海を作り出した旧人類でしたが、浄化にかかる時間は果てしないものでした。そこで彼らは自ら冬眠のような状態になり、浄化が完了するのを待つことにしました。そして浄化が終わった時に彼らを起こす役割として生み出されたのがナウシカたちでした。



原作で明らかになりますが、実はナウシカたちは適度な毒がないと生きられない身体です。さらに原作では、汚染されていない純粋のままだと腐海の植物は育っても、風の谷の植物は育たないとも明らかになっています。



要するに数千年後、腐海による大気と土壌の浄化が完全に終了した際には、ナウシカたち人造人間は生存することができません。これは旧人類との対立を避けるために意図的にプログラムされたと考えられます。そしてナウシカが腐海を敵視しているのは、自身が腐海のある環境(浄化された環境)では生きていけないことを示している、ということだそうです。



また、劇中でナウシカたちが偶然落ちて辿り着いた空気のきれいな腐海の深部ですが、実は比較的きれいというだけで実際には汚染されています。さらにその深部では完全にきれいな空気であり、旧人類の上流階級が住んでるのではないか?とも言われています。



火星での生存の記憶をネタにしている

火星にはかつて人類が生存していたが、戦争により荒廃した地は生き続けるのは困難になり、ついに火星の人類は滅亡したという説があります。


実は風の谷のナウシカの世界は、人類がいた火星を描いているのではないかという都市伝説が誕生しているのです。


というのも、巨大生物をオーム、砂漠化を腐海化と考えると、火星の人類滅亡間近の状況に似ています。



さらに、火星は地球の1/3程度の重力しかないので、作中に登場する「飛行艇」も実現可能だと考えられるでしょう。


製作スタッフも、「どのように別の星での物語かを演出するのに苦労した」と述べているようで、信憑性は高いかもしれません。




重力が地球と違う

ナウシカもそうなのだが、風の谷には風使いなるものが存在する。


風を自由に扱い特殊な乗り物で飛べるというもの。


文明が発達してたからそれくらいの乗り物はあるだろうと思うかもしれないが、実は空気抵抗を利用して浮力を得るのは結構難しいのである。


航空機の速度を考えればわかる通り、羽が空気の流れで浮力を得るには相当なスピードが必要なのだ。地球ならの話であるが。




まとめ

戦争をファンタジックに描いた内容を深く見ると、心の奥が痛い映画であることがわかります。

平和のための戦争は平和をもたらさない巨神兵は、核のようなもの名作が名作である理由を考えて見てほしい。


その隠された裏設定はファンもあまり知られてない部分もあるようですね。

そこが人気の秘密なのでしょう。


何回も繰り返しみることをおすすめします。

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