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高田社長の新ビジネスサッカークラブ経営手腕がすごすぎる!

ジャパネットたかた元社長高田明氏の新ビジネス展開で驚きの年商25億円。 ビジネスサッカークラブ経営手腕がすごすぎるとかなり注目を集めています。
2018/05/20 UPDATE
 
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ジャパネットたかた元社長高田明のプロフィール

生年月日: 1948年11月3日
出身地: 長崎県 平戸市
配偶者: 高田 恵子
学歴: 大阪経済大学

ジャパネットたかたの創立記念日である2015年1月16日で

代表取締役社長職を明から息子で長男である旭人に交代した。

ジャパネットたかた社長 退任の理由

創立以来、2010年までは順調にその売上が右肩上がりに推移してきたジャパネットたかた。

しかし、翌年の2011年からは売上が急激に低下し

2012年にはなんと約600億円も落ち込んでしまいます・・・

この理由は地デジ化が終了したことでテレビの売り上げが激変したのと

スマホの普及でデジタルカメラの売り上げが減少したことが原因でした。

そして高田社長の父親の高田政雄さん(91歳)が7月に帰らぬ人となりました。

高田明社長は今年で69歳。

父親の件と売上低迷を受けて、高田社長は起死回生を公言されました。

2014年の3月期に最高益を達成できなければ、社長業をやめる!と。。

家電中心の紹介でしたが、家電以外のジャンルにも手広く拡大し

なんと2014年の3月期で過去最高益を達成しました!

さすがですね・・・

有言実行をまさに体現しています(*゚▽゚*)

頭が下がる思いです・・・m(_)m

・自分自身が65歳ということでいつまでも社長業はつとまらない
そろそろ次世代にバトンタッチすべきだ

・偉業を達成してもう悔いはない

という思いで、今回の退任を決断されたと思います。

高田社長の新ビジネスサッカークラブ経営

2017年には、4月25日付でJリーグ・V・ファーレン長崎の代表取締役社長に就任した。

Jリーグの開幕前から債務超過や所属選手への給与未払いなどが相次いで発覚したことを受けて

Jリーグ・V・ファーレン長崎の筆頭株主であるジャパネットホールディングスが

Jリーグ・V・ファーレン長崎の完全子会社化へ踏み切ったことによる。

Jリーグ・V・ファーレン長崎は高田さんの社長就任を機に

経営の再建を急ぐとともにクラブの所属選手を取り巻く環境を大幅に改善しました。

クラブの財政難によりJ3への降格も危惧されていた

V長崎は2016年決算で1億2000万円の赤字を計上し

約3億円の累積赤字を抱える経営難に陥っていた。

大手スポンサーが少ないというJ2クラブの宿命の影響もあり

クラブ経営は綱渡りの状況だった。

旧経営陣による給与未払いや債務超過によるJ3降格の可能性もあった。

そんな時、クラブの再建に乗り出したのは

ジャパネットたかた元社長高田氏だった。

高田社長のサッカークラブの危機を救った

そんな時、クラブのスポンサーで

地元長崎発の全国企業として知られるジャパネットたかたが名乗りを上げた。

2017年5月、完全子会社になったのと同時に

ジャパネットたかたを大手通信販売会社に育て上げた創業者でもある高田明氏がクラブ運営会社の社長に就任。

2009年から「地元長崎のためなら」と年間数億円のチームスポンサーとして支援

今回の倒産劇では総額10億円もの融資を即決した。

高田氏の社長就任以降、チームは上昇気流に乗りJ1昇格を決めた

4月末に彼が社長に就任して以降、チームの成績は上向き

ついにはJ1自動昇格(J2で2位以上)を勝ち取った。

8月末からクラブ新記録の12連勝で駆け抜けた。

シーズン後半にはクラブ記録を塗り替える連勝を達成するなどして

自動昇格を勝ち取った。

高田社長の新ビジネスサッカークラブ経営手腕がすごすぎる!

選手らのモチベーションアップ

試合前から高田社長はスタジアムを訪れる観客に「いらっしゃいませ」と声をかけ

一人一人と丁寧に話すという。

スタジアムでは自慢のトークで家電類の即売会を行うなど

サポーターの心もつかんだ。

これまで5,000人程度だった観客数は

J1昇格を懸けた天王山の一戦で1万3,000人を超え

最終節には2万2,000人まで膨れ上がった。

高田さんは自宅で選手たちとの食事会を開いたり

J1昇格をお祝いして選手たちをハワイ旅行に招待する予定があったりするようです!

やはりその太っ腹な対応には世間からの好意的な声が多いそうです!

監督や選手がサッカーに集中できる環境整備

委託業務の見直しから職員の労務改善に至るまで

気持ち良く働ける職場環境を整備。

サッカーに関してド素人社長は

社員が気持ちよく働ける職場環境づくりに邁進した。

クラブが消えるかもしれないとの不安に怯えていた選手やスタッフが

元気印社長の登場で前向きになり、戦う姿勢をとった。

V・ファーレンは元陸上選手の為末大さんに走り方の指導をしていただいており

メンタル面ではスポーツドクターの辻秀一先生を講師に招いています。

タニタ食堂と契約して食事指導に乗り出したり

良質な睡眠の確保のため『エアウィーヴ』のマットを選手たちに使ってもらったりもしています。

ジャパネットたかたテレビショッピングでシーズンチケットの販促

初のJ1を戦うV・ファーレン長崎はこのほど

シーズンチケット「V・パスポート」の販売を開始。

NBC長崎放送でのテレビショッピングにて

V・ファーレン長崎の代表取締役社長でありジャパネットたかたの創業者である高田明氏が『V・パスポート』を紹介。

ジャパネットに出演するのは2016年1月の同社社長退任以来初めてだそうです。

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