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ヘンリー王子とメーガンマークル挙式!お城に白馬まるで絵本の世界みたい!

ヘンリー王子とマークルさんが挙式を行いました。豪華なロイヤルウェディングの様子とゲストが守るルールなどをご紹介します
2018/05/21 UPDATE
 
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ヘンリー王子&メーガン・マークルの挙式

英王室のヘンリー王子(33)と、
女優として活動した米国人の
メーガン・マークルさん(36)が

19日、ロンドン郊外ウィンザーの
セント・ジョージズ礼拝堂にて
執り行われました。

英王族男性として
米国人女性との結婚は約80年ぶり。

近親者ら約600人が参列。
市民と「お祝いの雰囲気を共有したい」
とする2人の意向を踏まえ、

慈善団体の関係者ら
千人以上も城の敷地内に招かれた。

式場に到着したメーガン・マークルさんを国旗を振って歓迎する沿道の市民ら

出典: matomake.com

式には、エリザベス女王を筆頭に
ロイヤルファミリー、

さらにベッカム夫妻や
ジョージ・クルーニー夫妻など、

世紀のウエディングに
ふさわしい豪華ゲストたちが参列。

アマル・クルーニー&ジョージ・クルーニー
ヴィクトリア・ベッカム&デヴィッド・ベッカム
チャールズ皇太子&カミラ夫人
フラワーガールズ、左端がシャーロット王女

ロイヤル・ウエディングでゲストが守るルールが8つある

何を着てどこに座るかまで、
細かく決まっているロイヤル・ウエディング

エチケットをよく把握しておく必要があるそうだ。

1.帽子は欠かせない

教会内でも常にかぶっていなければならない。
ただ、ほかのゲストの視界を遮るような
大げさな飾りや高さのありすぎるスタイルは注意が必要。

2.ドレスコードに従う

花嫁より目立つのは最大の無礼
“ハリウッド・スタイル”のドレスは
見られないだろう。
その代わり、ゲストは招待状で
指示されたドレスコートに従うことが大事

3.ゲストは女王よりはるか前に会場入り

儀典で女王は、パーティの前の式典に
常に最後に入場すると決められているため、

出席者はかなり早めの時間に到着することが多い

女王はメーガンが到着する
5分前に入場することになっています

4.教会内では厳しい席順がある

席順は決まっています。
招待状にある番号と同じ番号が
ついているのです。

教会の伝統に則り、
花嫁の家族は左側、
花婿側の家族は右側に着席。

5.女王には決して自分から近づいてはいけない

普通の慣例で言えば、
女王に自分から近づいたり
質問をしたりしてはいけません。

そうではなく、

ゲストは女王から近づいてきて、
話しかけてくれるのを待たなければいけない。

6.女王に握手以外で触れてはいけない

女王への敬意を表して
「男性は会釈し、女性は片膝を曲げて
お辞儀をするのです。
ゲストは練習しなくてはなりませんが、
それをやるのは、あくまで女王が
あなたの目を見た時だけです」

7.携帯電話の持ち込みはOKだが、電源はオフに

教会内に携帯電話を持っていくのは許されるが、
サイレントモードにしておく必要がある。

エリザベス女王の写真をこっそり
撮ろうなどすれば、捕まえられる。

8.ソーシャルメディアは厳禁

ロイヤル・ウエディングは、
女王が最後に入場しない唯一の機会。

女王が花嫁を待つのです。

女王が登場したら、ゲストはお行儀よく
しなければなりません。

ツィートのような行為は絶対NGです

メーガン・マークルさんが美しすぎる・・・
(ここで改ページします)

メーガン・マークルさんの美しいドレス姿

ウェディングドレスをデザインしたのは、

ジバンシィのアーティスティックディレクターを
務めているイギリス人の
クレア・ワイト ・ケラー(Clare Waight Keller)で、

デコルテを美しく見せるネックラインと
シンプルで上品なデザイン、
そして繊細なレースのロングベール

ウェディングドレス姿で式場に到着したメーガン・マークルさん
ウェディングドレス姿で式場に到着したメーガン・マークルさん

Twitterでも祝福の声が続々

まとめ

いかがでしたか?

とっても素敵ですよね
まさしく王子様とお姫様

お城での挙式に、
沿道の人の数、
それに白馬・・・

本当に絵本の世界みたいです。

そしてなんと、
結婚のお祝いは、
自分たちで選んだ7つのチャリティ団体へ
寄付をするのだそう。

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