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早いもので、フジテレビ系のご長寿番組「めちゃ×2イケてるッ！」の放送が終わってから、一月半がたちました。
めちゃイケには視聴者からの苦情で打ち切りにはなったものの、人気のある企画がたくさんありましたよね。
最終回では、その人気企画が復活し、視聴者を喜ばせました。
しかし、人気企画の過去映像に、ボカシが入っていたことに疑問を覚えたひともいるのではないでしょうか。
一体、誰が何のために、ボカシを入れられてしまったのか、気になりますよね。
それには、事務所が絡んだある事情があるのではないかといわれています。
その事情とは、どのようなものだったのでしょうか。
過去に「いじめを肯定している」という理由から、打ち切りになった「七人のしりとり侍」の罰ゲームのルールを変更。
他にも人気企画を放送していきました。
対策を取っての、人気企画の復活に、視聴者からは「今でもおもしろい」という声が上がりました。
また、過去にクレームさえなければ、おもしろい企画はたくさんあったという、番組を惜しむ声も多くありました。
めちゃイケの企画の中でも、最もクレームが多かったといわれる「タイヤ転がし」に岡村隆史さんが再挑戦することとなりました。
大階段の上から巨大なタイヤを転がして、それをお尻で受け止めるというものなのですが、見ているだけで痛そうな企画。
クレームが入ってもおかしくはないのかもしれませんね。
ですが、この挑戦の前に流れた過去映像に、ボカシが入っており、視聴者を困惑させました。
ひとりだけ顔が映っていないわけですから、それに対する疑問を抱くのは当然ですよね。
顔が映っていなかったのは、「仲間由紀恵」さん。
バラエティに出演する機会はあるのに、なぜボカシが入ってしまったのかというと、事務所からの許可が下りなかった可能性が高いとのこと。
大女優である仲間さんのイメージを考慮した結果、過去クレームのあった企画での顔出しを拒否したのではないかというのです。
時代が流れ、立場が変わってしまった今、それは仕方のないこと。
視聴者はもやもやしたかもしれませんが、芸能人にとってイメージは大切ですから、事務所の心配は当然のことかもしれませんよね。
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