結婚歴14年で36歳のある男性。37歳の妻と3人の子供と暮らしていました。
妻は専業主婦でしたが、家の中は散らかり放題、お昼の食べ残しや洗濯物も放置したままなのがしょっちゅうだったと言います。
男性は少しだらしないそんな妻に、手取り60万の給料の管理を任せていました。
しかしある日、衝撃の事実を知ることになるのです。
結婚歴14年で36歳のある男性。37歳の妻と3人の子供と暮らしていました。
妻は専業主婦でしたが、家の中は散らかり放題、お昼の食べ残しや洗濯物も放置したままなのがしょっちゅうだったと言います。
男性は少しだらしないそんな妻に、手取り60万の給料の管理を任せていました。
しかしある日、衝撃の事実を知ることになるのです。
これからのことを考え、家の購入を検討していた男性。
ちょうど良い物件を見つけたので手付金を払いたいと妻に100万円用意しておいて欲しいとお願いしました。
しかし妻は困った顔で「ない...」と一言。
驚いた男性は、結婚後初めて通帳を見せてもらうことに。
通帳を見た男性はあまりの衝撃に言葉を失いました。
自分自身はほとんどお金を使うことがなく、子供と遊ぶゲームを月に1〜2個買うときくらい。
いったいどこにお金が消えてしまったのか...
男性は不思議に思い妻を問い詰めると、もう一つの衝撃の事実を知ることに。
なんと、男性の実の兄が借金をしており消費者金融の返済も間に合わず、義理の姉から助けて欲しいと言われ、600万ほどあった貯金を全て渡してしまったと言うのです。
要するに、男性が一生懸命働いたお金は、知らない間に毎月兄へ送金され、借金返済に回されまったく残っていなかったのです。
家族間での借金トラブルは、決して少なくありません。
債権者側も、借金の取り立てができないと自分達が倒産する可能性があるので、なりふり構わず家族・親戚に対してまでも返済要求をする場合も。
まずは、自分が借金をしないことはもちろん、どんなに親しい親族や友人であっても、肩代わりしたり連帯保証人になるのは避けましょう。
たとえ、両親や兄弟、子供が借りた借金であっても、保証人になっていなければ、返済する義務は全くありません。
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