仕事をしていれば、いつかは必ず訪れる定年退職。
ある一定の年齢に達すると仕事を退職、または退官しますが、長年勤めた職場であれば当然退職する時は記念に残る1日にしたいものです。
そんななか定年を迎えた、コロラド州コロラドスプリングスのある男性警察官を撮影した動画が話題になっています。
仕事をしていれば、いつかは必ず訪れる定年退職。
ある一定の年齢に達すると仕事を退職、または退官しますが、長年勤めた職場であれば当然退職する時は記念に残る1日にしたいものです。
そんななか定年を迎えた、コロラド州コロラドスプリングスのある男性警察官を撮影した動画が話題になっています。
29年間警察署に勤めていたと言うトニー・シュレブさん。
真面目に働き、このたび無事に定年退職を迎えました。
しかしただ退職するのでは面白くないと、今回のビデオを作る事を思いつたそうです。
「原因分析:過剰な踊り」と題された動画。
映像の冒頭「このカメラは署内のエレベーターでの故障が目立つので、その原因を探るために付けられた」というメッセージから始まります。
するとオレンジ色のシャツを着たシュレブさんが登場し、なんとエレベーター内で華麗なダンスを披露するのです。
そこに次々と他の警察官が入れ替わり乗ってくると、シュレブさんのダンスにつられ、仲間も笑顔で踊り出します。
警察官らしからぬ陽気な姿に、見ているこちらもホッコリするような動画です。
たくさんの温かい仲間に見送られ定年退職の日を迎えたシュレブさん。
きっと忘れられない素敵な1日になったことでしょう。
また、退職後の第2の人生をどんな風に過ごしているのかも気になりますね。
現在こちらの動画は、1200万回を超える再生回数を記録しています。
ぜひ実際の動画で、シュレブさんと仲間の陽気なダンスを見てみてください!
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