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人身売買オークション闇サイトの実態がヤバすぎる売名行為の噂も

闇サイトの人身売買オークションに出品された女性!ヤバ過ぎる世界だと話題に!
2018/04/30 UPDATE
 
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人身売買オークション闇サイトの実態がヤバすぎる売名行為の噂も

ダークウェブ上で拡散されていた
美女モデルのオークション写真が
衝撃的過ぎた。
こんな世界あるのか…

2017年7月11日
イタリア・ピエモンテ州トリノにて
20歳のイギリス人モデル
「Chloe Ayling(クロエ・アイリング)」さんが
ダークウェブ上で活動する犯罪集団
「ブラック・デス(黒死病・ペストなどを意味する)」
によって誘拐され
その身をネットオークションで
競売にかけられるという事件が発生しました。

事件の実行犯らはすでに逮捕されていますが
事件当時、誘拐されたクロエさんが
オークションにかけられる際に
撮影されていた”見本写真
があまりにも不気味だと
話題になっているようです。

事件当日モデルの仕事として現地のとある
廃墟に呼ばれたクロエさんは
そこでいきなり見知らぬ男性2人に襲われたのだそう。
彼女はあっという間に麻酔薬と手錠で体を動けなくされ
そのまま旅行カバンに
詰め込まれ車で誘拐されてしまったのだとか。

「黒の手袋をはめた男が背後から私の首と口を押えてきたの。
そしたら今度は、黒い目だし帽を被った
男が私の腕に注射をしてきたわ。私はそこで意識を失って
気が付いた時には着替えさせられていてこの状態だったわ。」

「彼らは私が逃げないように常に監視していたわ。
”逃げ出したら殺す”とも脅されたわ。」

麻酔薬が聞いている状態?で床に寝かせられているクロエさん

腹部にはダーク・ウェブの広告のような物が張り付けられています

誘拐犯の男「Lukasz Herba(ルーカス・ヘルバ)」30歳

クロエさんを誘拐した犯罪組織「ブラック・デス」とは
同様の手口で女性を誘拐・人身売買にかけることを
公言していることで知られていました。

同組織はその後、クロエさんの所属事務所に
30万ユーロ(約3,900万円)の身代金を要求しましたが
犯人の要求に応じたところでクロエさんの身柄が
開放されるという保証は無かったため
事態は膠着状態に。
そこから思わぬ展開に!

しかし、クロエさんが誘拐されてから
6日が経過した頃、事件は思いがけない
形で終わりを迎えました。

なんと、ブラック・デスは身代金が
支払われていないのにもかかわらず
クロエさんを国内のイギリス領事館へと
連れていき、身柄を開放したのでした。

なんでも、「ブラック・デス」には
”子供を持つ女性をターゲットにしてはならない”
というルールが存在したのだそうで
誘拐後に子供がいることが発覚したクロエさんは
無条件で開放されることが決まったのだそう。

このあまりにも出来過ぎたストーリーに
ネット上の一部では、一連の出来事はフェイクであり
”クロエの宣伝活動”ではないのかとの声も挙がっているようですが
クロエさんを連れて領事館に現れたヘルバは
その後、自身の罪を認め逮捕されている模様。

海外の反応
・この話の奇妙な所は、彼女がこの後すぐに普段の生活に戻っていること
・怪しい臭いがプンプンするよ
・誘拐された直後にこんな自撮り出来るんだね
・素晴らしくシンプル。新しいモデルの売り出し方
・こんな目に遭ってもモデルを続けようとするのが信じられない…
・普通なら子供や家族と一緒にカウンセリングを受けているところだ
・身代金を要求したのは買い手が見つからなかったってことか
・不自然過ぎる
・事実は小説よりも奇なり
・最近は”モデル”が多過ぎ

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