小さなお子さんと一緒に食事をしている時、ついついやってしまいがちなのが、子供が残したご飯を“もったいない”と言う気持ちから親が食べる行為。
食べ物を粗末にしないと言う点では、とても素晴らしいことですが、実はとても恐ろしい行為だと言うのです。
そこで今回は、そんな恐ろしさを身を持って体験したと言う話題のツイートをご紹介したいと思います。
小さなお子さんと一緒に食事をしている時、ついついやってしまいがちなのが、子供が残したご飯を“もったいない”と言う気持ちから親が食べる行為。
食べ物を粗末にしないと言う点では、とても素晴らしいことですが、実はとても恐ろしい行為だと言うのです。
そこで今回は、そんな恐ろしさを身を持って体験したと言う話題のツイートをご紹介したいと思います。
Twitterユーザーの、むとむと@アイコン変更済(@m_t0mt0m)さんは、自身のTwitterで小さなお子さんを持つ親に対して『子供の食べ残しは絶対生ゴミへ捨てよう!』と呼びかけでいます。
なぜならば、むとむとさん自身が以前、以下のような体験をしたそうです。
4月から保育園幼稚園に通い始めたお子さんをもつ人へ。子供の食べ残しは絶対生ゴミへ捨てよう!園で貰った病気に、親子で感染する可能性があります。うちの夫は「大好きな娘ちゃんの食べ残しなら!」と勿体ない精神を発揮した結果、子と一緒に後日発病。手足口病で2日寝込み二週間発疹が出ました。 https://t.co/6CgfvDwE9k
m_t0mt0m フォローする 2018-04-18 21:41:52まだ免疫力の少ない子供は病気をもらいがちです。
元気な潜伏期間には気づきませんが、実は重大な病気に感染しており、子供の食べ残しを通じて親も二次感染してしまう恐れがあると言うのです。
さらに、これから暖かくなってくると食中毒の危険性も増してきます。
お子さんが食べ残した物や、食べ残しそのまま時間が経ってしまった物などは思い切って捨てるようにしましょう。
日本人は食に対する意識も高く、食べ物を粗末にすることを嫌う人間性故に“もったいない”と言う気持ちが出てきてしまうのも当然です。
お子さんと一緒に食事をする場合、初めから多くの量を与えず食べ残しをしない程度にあげてみてはいかがでしょうか?
また、妊婦さんは二次感染によって最悪お腹の赤ちゃんに重篤な障害が出る可能性もあるので、子供の食べ残し食べるのは極力避けるようにしましょう。
コメント