ボクサー・辰吉丈一郎。“浪速のジョー”と呼ばれ、
3度、WBC世界バンダム級チャンピオンに輝いた。
現在45歳。今なお現役にこだわり続けている。
誇っていたかつての名ボクサーとして有名ですね！
熱狂的な辰吉丈一郎さんファンの方も多いかと思います。
そんな辰吉丈一郎さんが若かれし頃に、
テレビ番組「ガチンコファイトクラブ」に出演していた時のエピソードをご紹介いたします。
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ボクサー・辰吉丈一郎。“浪速のジョー”と呼ばれ、
3度、WBC世界バンダム級チャンピオンに輝いた。
現在45歳。今なお現役にこだわり続けている。
誇っていたかつての名ボクサーとして有名ですね！
熱狂的な辰吉丈一郎さんファンの方も多いかと思います。
そんな辰吉丈一郎さんが若かれし頃に、
テレビ番組「ガチンコファイトクラブ」に出演していた時のエピソードをご紹介いたします。
辰吉丈一郎さんは幼少期からずっとボクシングを続け、
中学卒業と同時に名門の大阪帝拳ジムに入門しました。
その後はすぐに頭角を現し、当時日本チャンピオンだった選手に
ケンカを売ってスパーリングをし、ボコボコにしてしまったという逸話もあります。笑
天性のボクシングセンスをもって生まれた辰吉丈一郎さんは
17歳で全日本社会人選手権で優勝、その後プロ入りした後は20歳で日本チャンピオン、
その翌年には世界チャンピオンとスター街道を一気に駆け上がりましたね。
その後も挑発的な発言や強敵を次々と倒すカリスマ的な存在へと成長しました！
その後も活躍されましたが体力の衰えとケガに悩まされていたこともあり、
29歳で引退を表明したはずなのですが、45歳なった現在の辰吉丈一郎さんはいまだに
「世界チャンピオンになる」と発言しています…。
当時は本当に半端ない強さを誇っていました。
しかし現在、周りからはもう無理だと言われ引退勧告も出ていますが、
辰吉丈一郎さん本人はまだ毎日練習を続けているようですし、
本気で世界チャンピオンになると信じているようです。
いまだにボクシングに没頭する日々なので、
現在辰吉丈一郎さんは仕事をしておらず収入は一切ないそうです…。
世界チャンピオンになり、あれだけ有名な選手でしたから
ファイトマネーもものすごかったといいますし、
現在はそれを切り崩して生活しているそうですよ。
息子もボクシングでプロデビューしましたし、居酒屋で
アルバイトをしているそうなので、辰吉丈一郎さんは息子の助けも借りながらの生活です。
たまにテレビに出る辰吉丈一郎さんを見てもろれつが回ってなかったりするので、
ちゃんとした仕事に就くのは厳しいと思いますね。
家族もそれを理解していると思いますし、辰吉丈一郎さん自身の収入はなくても
家族がサポートしているんだと思います。
辰吉丈一郎さんのボクシングを最後まで貫く姿や諦めない姿、
また勇気をもらえる言葉に多くの人が感動を与えてもらいますが、
それと同時に仕事をしておらず収入がないというのは、
これからの辰吉丈一郎さんの人生と家族がとても心配だという声も多くあります。
でもここまできたら辰吉丈一郎さんらしく最後までボクシング一筋で生きていき、
華やかに散っていくのもかっこいいかもしれませんね！
出典: i.ytimg.com
幼少時代からボクシングのイロハを徹底的に叩き込まれたという。
そしてなんといっても辰吉選手の試合で外せないのが1994年に行われた世界バンタム級の
統一戦『薬師寺保栄』戦。
この一戦は辰吉選手のキャリアで最大の注目を集めた試合となった。
視聴率は関東地区で平均39.4％、関西地区で平均43.8％を記録。
そして試合が開催された名古屋地区では平均視聴率52.2％。
瞬間最高視聴率は脅威の『65.6％』を記録した。
65.6%というのは最近ではほぼ聞かないスゴイ数字ですよね（汗)
辰吉丈一郎の現在の収入は？奥さんがサポート？
上記の辰吉選手のキャリアの中での最大の一戦で得た
ファイトマネーは日本ボクシング史上最高の『1億円』以上。
現在はその貯金の蓄えを切り崩したりイベントや解説者としての収入も
少しあるようですね。
それに関して以前、インタビューでこんな事を言っていました。
また、カリスマと言われる辰吉選手の奥さんもやっぱりすごい人間性の持ち主。
奥さんの名前は『辰吉るみ』さん。
辰吉一家はるみさんの実家でもある守口市の喫茶店『白千館』の
すぐ近所に住んでいるようです。
るみさんの両親や兄夫婦の『徳丸』さん一家といつも協力しあって生きているとのこと。
奥さんの収入面でのサポートも辰吉選手にとっては相当大きいでしょうね。
またるみさんは辰吉選手の事を尊敬できる夫と言っていて夫婦愛の絆は
ハンパじゃありません。（驚)
出典: i.ytimg.com
幼少時代から数々の伝説や武勇伝を作ってきた辰吉選手。
また人々の共感を呼ぶさすがカリスマと思わせる『名言』もたくさん持っている
のでここでまとめておきましょう。
いかがでしょうか。
一言「いつまでもカッコイイ男やなっほんま」じゃないでしょうか。
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