フジテレビ系トーク番組『ワイドナショー』にゲスト出演したタレントのウエンツ瑛士。
番組では、4人に1人が自殺を考え自殺未遂経験者は推計53万人と言う話に。
また、内閣府が発表した“ひきこもり”の人数が推計54万人であり、自殺未遂経験者とほぼ同数であることも話題に。
そんななか、ウエンツが“ぼっち”に対する熱い持論を展開し大きな反響が寄せらています。
フジテレビ系トーク番組『ワイドナショー』にゲスト出演したタレントのウエンツ瑛士。
番組では、4人に1人が自殺を考え自殺未遂経験者は推計53万人と言う話に。
また、内閣府が発表した“ひきこもり”の人数が推計54万人であり、自殺未遂経験者とほぼ同数であることも話題に。
そんななか、ウエンツが“ぼっち”に対する熱い持論を展開し大きな反響が寄せらています。
番組では、ゲストのウエンツが“ひきこもり”に対して話題を切り出し、自身も友達がいないこと、1人に慣れており1人のほうが気が楽だと言うことを明かしました。
テレビでは明るいキャラクターで、いかにも友達が多そうなウエンツですが実際はそんな事もなく、仕事以外では1ヶ月間誰にも会わないことがあり、海外旅行などもひとりで行くといいます。
そして、
“ひとりが変で寂しいものと思ってほしくない”
“人と一緒に群れてるほうが正しい、友達が多いほうが素敵で友達がいないのは寂しい”
と言う考えは違うのではないかと自身の考えを主張しました。
これにネット上では
・『友達が沢山いて、遊んだりするのが好きな人は良い印象、1人でいることが好きな人は悪い印象っていう世の中の当たり前みたいなこの考えやめて欲しい』
・『ウエンツくんの友達が多いのが凄いということはない、という発言にちょっと救われた(/ _ ; )』
など多くの共感の声が上がりました。
確かにウエンツの言うように、ほとんどの人が“友達が少ないと寂しい”と考えてしまいがちです。
しかし楽しい、楽しくないを決めるのは本人の主観であり、周りがあれこれ思うこと自体が間違っているのかもしれませんね。
もし今“友達がいない自分は寂しい人間だ”と思っている人は、他人の目を気にしないでください。
一人でも人生は楽しく、一人は決して恥ずかしいことではないのです。
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