出典: ares-news.com
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新しく入った社員を
教育するのはかなり大変なことです。
ゆえに、常識では考えられない行動をして
失敗をするといったエピソードを数多く耳にします。
そんな中でも極め付けのエピソードをご紹介します。
新しく入った社員に買い出しに行かせたらまさかの結果に・・・
一体、新しく入った社員は
何をやらかしてしまったのでしょうか?
今度新しく入った社員に買い出しに行かせた。
「これで普通の牛丼買ってきて、人数分ね」
こう言って2千円を渡し、
新しく入った社員に牛丼を買いに行かせることに。
並盛りの牛丼弁当で人数分なら2千円で足りるはず。
「分かりました!」
と元気な返事で買いに走った新しく入った社員。
買って帰ってきた第一声は・・・
「買ってきました!
渡されたお金じゃ足りなかったの
で俺の金自腹で足して買ってきました!」
(2千円あれば足りるはずなのに???)と思いながら
「ご苦労さん」
と労い、袋の中から牛丼を出してみると・・・
なんと、全部特盛り!!
特盛を買ってきたことを問い詰めた結果
俺「おい、俺普通の買ってこいって言ったよな?」
新しく入った社員「え?だから買ってきましたよ、普通の」
俺「普通のってこれ全部特盛じゃん!」
新しく入った社員「俺にとって普通は特盛なんすよ!」
俺「・・・・・(心の声でイラっとした)」
なぜ「普通の牛丼」と言ったのか・・・
「並盛り」と言ってれば・・・
先輩社員が先輩社員なら、
新しく入った社員も新しく入った社員。
この会社はこういった言葉の行き違いで
これからもトラブルが絶えないのかもしれません。
先が思いやられますね。
あなたはどう思いますか?
きちんと指示しなかった
先輩社員がいけないのでしょうか?
それとも、自分にとっての普通で
特盛を買ってきた社員がいけないのでしょうか?
いずれにせよ、
自腹を切ってまで特盛を買ってきた社員には驚きですね。
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