出典: minerva-news.com
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あるお宅が引越しの前に発覚した恐ろしい出来事です。
昔の話。
ある日、家の庭で水道管が劣化していたのか
水が染み出ていた。
父が庭を掘って水道管を確認すると、
家に繋がってる水道管に、
有る筈が無い水道管が繋がっていた。
ちなみに、家の隣には親戚の牛舎があり、
繋がっているとすればそこしかない。
小さい牛舎だったが、牛の洗浄、
牛舎の洗浄、牛の飲み水、洗車……
水道を止め忘れて流れっぱなしなんて事もあった。
そう思うと、今まで、というかいつから、
それまで気付かないなんて家を建てた当初から?
どれだけの料金分使われたんだろうとゾっとした。
普通ならここで怒鳴り込みに
行くなりするのだろうが、
丁度こちらの引越しが決まっており、
引っ越す時に水道を止めれば済む話だという。
両親の考え、親戚との関係
(あいつには何を言ってもダメだという感じ)
もあったので、話し合いすら無かった。
そして引越し前、
母が役場に水道の使用中止の手続きに行った。
しかし帰ってきた母は浮かない顔。
なぜなら・・・
話を聞くと、役場の職員に親戚から話が通っていて、
こちらは手続きをしなくて良いと言われたそうだ。
何故こんな話が通ったかというと、
元PTA会長だったせいか顔が広く、コネもあるから。
普段から思っていたが、私は改めて権力怖いと思った。
さっさと引越ししたかったので、
事を荒立てたくなかったのではと思います。
コネもありましたが、口も立つ相手だったので、
言っても役場がこの調子では、
問題に出来なかったと思います。
ちなみに・・・
ちなみに引っ越し後は、
その水道料金は払っていません。
権利を移す手続き?を
勝手にやられたんだと思う。
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本当に唖然としてしまうお話でしたね。
過去にも同じような記事で、
電気の線が隣の家に繋がっていたなんてお話も…。
今回は何も揉め事を起こさずに済ましたとのことですが…
あなたならどうしますか?
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