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海賊版サイトに政府が介入か?出版社からの声明発表も?

2018/04/13 UPDATE
 
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海賊版サイトが復活

漫画の海賊版サイトが閉鎖られたと話題になりました。

ですが、リニューアルオープンしていることが発覚しました。

漫画村から漫画タウンとして再デビューしたようです。

さすがの政府も…

ここまで出版業界に打撃を与えていることは無視できません。

さすがに政府もアクセス遮断を行うそうです。

政府は4月13日、「漫画村」など3つの海賊版サイトに対するアクセス遮断をインターネット事業者(プロバイダー)が自主的に実施することを促す決定をした。

対象となるのは、漫画の海賊版サイト大手の「漫画村」と、アニメ・テレビ版の海賊版サイト「AniTube! 」「MioMio」と、その類似サイト。

出版社も黙っちゃいない!

一番打撃を受けいるのは出版社です。

出版社からも緊急声明を発表しました。

平素より弊社の出版活動にご理解とご協力をいただきありがとうございます。
本日 4 月 13 日午前、政府は知的財産戦略本部・犯罪対策閣僚会議で「漫画村」
等のいわゆる海賊版サイトへの対策を決定しました。これを受けて講談社は下
記の緊急声明を発表いたします。

コンテンツを違法に使用する海賊版がインターネット上で横行するパターンは複数存在
しますが、いずれの形においても著作権侵害行為は著作者の不断の努力やその才能を踏み
にじるものです。編集や流通の過程を含めたコンテンツ創造のサイクルを破壊する海賊版
サイトは、今回、サイトのブロッキング対象として名前の挙がった 3 つの違法サイトだけ
ではなく、そのほかにも依然として多数存在しております。
これらの違法サイトの運営者、関係者たちは、著作者ら多くのクリエイターの成果を許
諾なく公開し、莫大な収益を得ています。一方、出版界ではコミックに限ってもこれまで
に数兆円規模の被害を受けたと試算されています。この状態が続けば、コンテンツ産業は
立ち行かなくなります。
昨年から海賊版として名前の挙がってきた「Free Books」「漫画村」などは氷山の一角に
すぎません。人気マンガや雑誌、書籍を違法にアップロードして摘発されるという事例が
いま各地で頻出していますが、これらの多くが個人レベルの行為にとどまらず、組織的な
犯罪であったという実態も次々と明らかになっています。繰り返しになりますが、現状を
放置すれば、日本のコンテンツ産業を根底から破壊し、すぐれた才能を枯渇させることは
明らかです。日本が誇るコンテンツ・ビジネスを未来に亘って発展させていくためには、ISP
や流通事業者等のご協力も不可欠です。海賊版サイトを始めとするあらゆる権利侵害行為
に対して、講談社は今後も刑事告訴や民事での提訴など断固たる姿勢で臨んでまいります。

まとめ

違法にアップロードしたり閲覧するのは法律で禁止されています。

ですが、一つのサイトを潰してもまた新しいサイトが出てくる可能性も高いです。

しっかりと解決に向けて対策をしてもらいたいですね。

コメント

1
  • 3. 匿名希望
    2019-01-27 04:13:11 [通報]
    テスト、論文
    0
    0
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