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名探偵コナン黒の組織ボス正体は烏丸蓮耶!一体何者?

名探偵コナン黒の組織ボス正体は烏丸蓮耶!一体何者?
2018/04/09 UPDATE
 
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名探偵コナン「黒の組織ボスの正体」は「烏丸蓮耶」と
12月13日に発売された少年サンデーで、黒の組織のボスの正体が判明した。


羽田名人の残した暗号を、工藤優作が解いた結果だった!


烏丸蓮耶とは一体どんな人物なのでしょうか?

名探偵コナン黒の組織ボス正体は烏丸蓮耶

まずは何故、烏丸蓮耶が黒幕の正体と断言できるのか考察したいと思います。



黒ずくめの男たちの正体は、羽田浩司が残した暗号によって既に明らかにされていました。その暗号が「ASACA」と「RUM」。確かまだRUMの正体が誰であるかは明らかにされてなかったと思いますが、この二つの暗号を重ね合わせるだけ。ちなみに【名探偵コナン】RUM(ラム)の正体まとめも既に考察済みなので後でチェックしてみて下さい。



そうすると「CARASUMA(からすま)」の文字が浮かび上がる。THEアナグラム。正直、烏丸姓を探せばごまんといる気はしますが、一応『名探偵コナン』の中では烏丸姓は「烏丸蓮耶」のみ。



つまり黒幕の正体は烏丸蓮耶と結論付けられます。烏丸蓮耶が「あの方」だった伏線の数々も後述します。

結論から書くと、烏丸蓮耶が初めて登場したのは『名探偵コナン』30巻。

烏丸蓮耶は世界に誇る大富豪として名を知られていたものの、半世紀前に99歳で謎の死を遂げたことになっている。烏丸蓮耶はシルエットでしか表現されていないものの特徴的な鷲鼻や印象的なエピソードも重なって、名探偵コナンマニアであればピンと来た読者は多いはず。

やっぱり阿笠博士の線も再び浮上したがやはり違う?

「名探偵コナン」は週刊少年サンデーで連載中の推理漫画。主人公の高校生「工藤新一」が謎に包まれた「黒の組織」に薬を飲まされて体が小さくなり、小学生の「江戸川コナン」として「黒の組織(黒ずくめの組織)」やその「ボス(通称:あの方)」らの正体に迫ろうと奔走する。




連載は1994年に開始し、単行本は2017年12月18日に最新94巻が発売予定という超長期連載漫画だが、物語の中軸である「組織」にまつわる情報は断片的にしか明かされていない。「あの方」という言葉でボスの存在が初めて示唆されたのは1999年発売の24巻だが、直接描写されることは皆無に等しく、謎に包まれている。




読者は限られた情報をさまざまな角度から分析し続けており、考察ブログや考察本も複数存在する。ネット掲示板でも専用の考察スレッドが長年続いており、ボスの考察について確認できる範囲では今から12年前、2005年4月に「コナンのあの方が誰なのか推理するスレ」が立っていた。1つ目の書き込みは「いづれ明らかになるであろう名探偵コナンの黒の組織のボス あの方が誰なのかを推理してみよう 多分、いままで出てきたキャラだと思うのだが」とある。




作者の青山剛昌さんも折に触れてヒントを出してきた。たとえば2006年1月13日の朝日新聞夕刊のインタビューでは「実は、ボスの名前はすでに原作のどこかに出ている。捜してみて下さい」と発言。サンデーでの連載と照らし合わせ、単行本53巻までには登場した名前ということで考察を一層加速させた。




議論の中では有力候補として、コナンの隣家の住人で家族ぐるみの付き合いがある科学者「阿笠(あがさ)博士」や、コナンの小学校の同級生「円谷光彦」といった身近なキャラも盛んに取り沙汰されていたが、いずれも確証は得られていなかった。また、青山さんは11年10月28日の「クラブサンデー」公式ブログでのインタビューで、ボスの正体を問われて「阿笠博士じゃないよ(笑)」と答えており、読者の更なる議論を呼んだ。

まとめ

ボスは烏丸蓮耶ということが発表があった。

顔はまだ発表されていない。

今後の展開が楽しみですね。

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