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あるレストランの料理が「やみつき」に!?リピート客欲しさに"違法な粉"を……

2018/04/05 UPDATE
 
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事件は中国のとある飲食店で起きました。

なんと、リピーターを増やすために、料理に「ケシの殻」が使われていたそうです。

火鍋やラーメンといった料理を提供し、「病みつき」にさせてしまうのです。

麻薬成分が含まれているため、中毒成分が多いのですね。

ケシの殻を使った事件は過去にも起きている。

ケシの実は麻薬である「アヘン」の原材料になっているものです。

これを使うと「美味しさが増す」「料理を食べた客は依存状態になって再び来店する」

という目的で使われているそうですね。

ケシガラを使われる事件は過去にも起きていて、2013年か頻繁に摘発されています。

ケシには何が入ってる?

ケシには麻薬成分であるモルヒネが入っています。

本来は病院で手術を受ける際の麻酔注射として使われるものですが、

アヘンやヘロインにも使われているため、注意が必要です。

特に「香りのいいものや味の濃いもの」には要注意……だそうな

ケシの実、日本では大丈夫なの?

日本ではケシの実に対する管理はきちんと行われています。

栽培が簡単ですが、あへん法という法律により管理されています。

栽培するには厚生労働大臣の許可が必要なため、事実上不可能とされています。

ただ、実はあんぱんや七味唐辛子にはケシが使われています。

もちろん麻薬成分は過熱してあるのでありませんが(汗

料理に入っているのでは?という心配はなさそうですね。

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