現在も学校の大きな問題として議論されているのが「いじめ」です。
中には、苦痛に耐えきれずに自ら命を絶ってしまう人もいました。
いじめられている生徒がいる中で「いじめ」はおきていないと判断されたのです。
2014年4月、東京都葛飾区立中学校の中学3年生の男子生徒が部活動のチーム決めの際に沈黙して動かなくなったため周囲にいた部員達がピンポン玉をぶつける、水をかける、ジャージを脱がせようとするなどのことを行っていました。
その後、男子生徒は無言で学校を出て、自殺をしてしまいました。
このことについて彼の両親は、周囲の部員たちがしたことが自殺の原因だと区教委に調査をお願いしたのです。
しかし、報道によると区教委は「お互いにふざけあっていた遊びであり、社会通念上はいじめだとは言い切れない」として、自殺の原因と考えられるのはチーム決めだったとして、部員たちがかれにしたことと自殺とは関係ないということでした。
自分もいじられまくってた。
やってる方は遊び感覚だろうけど、いじられてる方はその場では何も感情出さないけど、帰宅したら枕 ふるぼっこにしてるからね(O_O)