結婚式当日に式場に現れなかった新郎24才、新婦22才の若いカップル。
既に式場には87名の招待客が待っている状況。
新郎新婦は同居しているものの、担当者がいくら電話しても自宅も携帯も連絡が取れません。
新婦は妊娠していたこともあり、体調に何か急変があったのかと誰もが心配するなか、新婦の母親へ新婦から連絡が来ました。
いったい二人に何が起きたのでしょうか?
結婚式当日に式場に現れなかった新郎24才、新婦22才の若いカップル。
既に式場には87名の招待客が待っている状況。
新郎新婦は同居しているものの、担当者がいくら電話しても自宅も携帯も連絡が取れません。
新婦は妊娠していたこともあり、体調に何か急変があったのかと誰もが心配するなか、新婦の母親へ新婦から連絡が来ました。
いったい二人に何が起きたのでしょうか?
新婦からのメールには「昨日、泣き過ぎて目が腫れあがり、殴られてアザができたので行けない。〇〇(新郎)は昨晩、コンビニに行くと出掛けそのまま帰宅しない。お腹が痛い」と言う内容でした。
新婦の両親は慌てて新婦を迎えに家へ向かいました。
会場で待つ招待客には、トラブルで二人が遅れていると新郎方の父が伝え、結局二人は現れないまま食事を出してお開きに。
その後、式場に両親と共に姿を現した新婦。
赤ちゃんは大丈夫なようでしたが、顔が腫れ目の周囲も内出血していました。
話を聞くと、結婚が決まり様々な事にお金がかかる上、休日は結婚式の打ち合わせで自由がなく、おまけに子供ができた事をあまり良く思っていなかった新郎。
溜まりに溜まった不安がついに爆発し「結婚したくない」とケンカになってしまったのです。
結局二人の結婚はそのまま破断へ。
今後は調停で決着がつかなければ裁判になるでしょう。
しかし、もしかしたら式を挙げる前に新郎の本性が分かり、不幸中の幸いだったかもしれません。
女性は妊娠しているのでこれから大変な事が多いかもしれませんが、何とか幸せになって欲しいですね。
また、男性には慰謝料、養育費をきちんと支払ってもらう事を望みます。
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