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10代から水商売一筋の女の末路が悲惨だった…

10代からキャバ嬢として働いていた女性の末路が悲惨な状態になっているようです。
2018/03/31 UPDATE
 
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一昔前までは「女子高生のなりたい職業ランキング」

に「キャバ嬢」がランクインされていた時代も

ありましたよね。

しかし最近では、そのランキングから外され、

今の若い子達からは「将来性がない」と

思われていると言われています。

2000年代後半は歌舞伎町でキャバクラ

ブームが起こりました。

その頃にキャバクラで働いていた女性は、

OLでは稼げないような大金を稼いだとも

言われています。

そんな中今回は10代から水商売一本で

やってきた女性の現在の姿をご紹介

しますね。

17歳で水商売の世界へ

東京から100km以上離れた北関東に住むハルカさん。

水商売の世界に飛び込んだのはまだ17歳の頃。

彼女が言うには高校中退も当たり前だったため

その頃は身分証偽装でキャバクラに面接に

行く時代だったそうなんです。

18歳というと高校卒業し進学が就職などで

同級生の生活環境は変わっていきますよね。

しかし、彼女の生活はほとんど変わりませんでした。

なんと当時のキャバクラの時給は3000円前後で、

月給16万で高卒で就職するなんて彼女は考え

られなかったそうなんです。

歌舞伎町で働き始める

18歳になったハルカさんは拠点を渋谷から

新宿の歌舞伎町に移しました。

すると、入店して間も無くキャバクラブームと

歌舞伎町のプチバブルが来てたので入店してすぐに

稼げるようになり、時給は5000円以上がザラだった

そうなんです。

またさらに、そのブームは時給8000円にまで上がり

毎日出勤して月給100万円以上も稼ぐようになった

そうなんです。

キャバ嬢ブーム到来

2000年代後半になると、キャバ嬢に人気な

雑誌「小悪魔アゲハ」が大ブームとに!

その甲斐もあり、キャバ嬢全盛期に突入。

またハルカさんは「この頃は闇金の一斉摘発があり、

客層は少し変わってしまいましたが、時給は下がり

ませんでした」ということも明かしていました。

しかし残念ながら、チヤホヤされる

絶頂期は長くは続きませんでした。

バブルがはじけたことによってそれまで

続いていたキャバ嬢ブームはなくなり、

ハルカさんは気づけば28歳というアラサーに

なっていたんです。

10代から水商売一筋の女の末路が悲惨・・・

歌舞伎町でも多くの店がどんどん

潰れてしまったそうです。

ハルカさんは新規開拓が面倒だと感じ、

六本木や銀座には移ることはなく歌舞伎町

でお店を探したのですが思うような時給を

提示されずに引きこもりになってしまった

そうなんです。

当時彼女が住んでいた西新宿の

マンションの家賃は15万円。

そこで彼女はわずかな貯金をお食い潰して

いくうちに、うつ病まで発症してしまい

働けなくなります。

ハルカさんは親と仲が悪かったそうなんですが、

地元のお店で出会った彼氏を紹介すると反応が

ころっと変わったそうで…。

彼女の両親はこのまま結婚してくれる事を

願っていたそうなんですが、彼女自身は

そうは思っていなかったそうなんです。

ハルカさんの彼氏さんは前向きに結婚を

考えてくれてたんですが、またハルカさんが

うつ病を発症してしまったんです。

その原因は、お店の同僚の女の子とお客さんの

取り合いで揉めてしまったそうで最終的に、

人間不信になってそのお店も辞めてしまう

ことに。

ハルカさん自身は結婚したい気持ちはあるそうですが

彼氏は年収が低い、彼氏を信じていいのかも分からない。

と言う理由からなかなか結婚に踏み切れないようです。

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