小さな子供というのは、ちょっと目を離した隙にあちこちへ行ってしまい、保護者としてはうかうかとしていられないものです。
のどかで車通りも少ないような地域であればまだいいですが、交通量が多く人通りも多いような地域なら、車に轢かれたり誰かにさらわれたりといった危険性もあります。
その反面、ひとり歩きをしている子供にも声を掛けにくいのが現代社会です。
下手をすると通報され、不審者として扱われてしまう可能性があります。
そんな中で、気になった子供に声掛けをするのは勇気のある行為ともいえるでしょう。
今回ご紹介するのは、そんなエピソードです。
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