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SNSが疲れる症状は危険!見るだけでストレスがたまる習慣の一つ!

SNSが疲れる症状は危険!見るだけでストレスがたまる習慣の一つ!
2018/03/26 UPDATE
 
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SNSの使い方といったら友達とのメッセージ、近況報告、暇つぶし、情報収集。




使い方は人それぞれだと思いますが、もはや生活に欠かせないものになっている人も多いかと思います。




実はSNS疲れとして症状が出てしまっている人は危険です!



知らぬ間にストレスを抱えてしまっている可能性があるのです。

SNS中毒者続出!疲れる症状を訴える!

アプリをスマホに入れて、手持ち無沙汰になったらすぐにFacebookをチェックする。PCを開いて何か作業をしていても、ふとした瞬間にtwitterをのぞく。



一日にSNSを見る時間はおそらく2,3時間じゃ済まないと思います。毎日毎日、来る日も来る日も友達のした事や日常などの(正直どうでも良いような)情報をフォローしていて、膨大な情報が頭に入ってくる。



起きてすぐの、まだ布団の中でだらだらしている時間、学校やバイト先に行くまでの移動時間、寝る前、友達と過ごしていても会話をしながらSNSをみる。考えてみれば、文字通り一日中、SNSを見る人はいませんか?


SNSの落とし穴にはまっている証拠です!

SNS疲れの具体的な症状とは?

〇〇ちゃんは、他の友達には「いいね!」を押しているのに、私には押してくれない



フォローしている友達の投稿を見て、自分と比較して嫉妬してしまう



友達のフォローを外したいけど、波風が立つのが嫌



人からどう思われているのかが気になる



大勢の友達と遊んでいる写真を見て、劣等感に苛まれる



私と遊んだときは、Facebookに投稿しないのに他の友達と遊んだときは投稿することに嫌われたのかなと不安に思ってしまう



などSNSに振り回されたり悩まされたりすることです。



一つでも当てはまったら要注意!

SNSで自己否定に走る可能性がある

「自分はなんてつまらない毎日を送っているのだろう」



「みんなはこんなに凄いのに、私は全然頑張れていない」




みんながSNSを使っているからという理由で、SNSを始めた最初は楽しいのですが、次第に友達のリア充な投稿が気になり、SNSで友達の投稿を見ては落ち込んで、見ては落ち込んでを繰り返してしまうのです!

SNS疲れの症状を改善するには?

SNSをやめてみること
SNSを見ないこと
SNSの時間を減らしてみること


です。

しかし、SNSをやめたくても、SNSをやめられない事情がある人もいるでしょう。
なので、今回はSNS疲れの対処法として、SNSと上手く付き合っていく方法もお話に含めながら話をしていきたいと思います。

まとめ

SNSに登録して色んな人との交流を楽しんでいました。


ですが、今ではほとんどSNSを利用していません。


理由はやっぱり疲れてしまったからといえます。



仲の良いグループが私だけ遊びに誘ってくれなかった、友達に先に彼氏ができた、結婚した、海外旅行に行ってオシャレな休日を過ごしている・・・など数えればきりがありませんが、そういった余計なショックや妬みを感じることに疲れてしまったのです。



実際のところ、たまたま私の予定が悪い時に遊びに行っていただけだったり彼氏ができても本当はケンカばかりだったりとSNSには書かれていない真実を後で知ることが多々あります。




つまりはショックを受けなくても良いのに無駄にショックを受けたり、無駄に嫉妬したりと溜めなくていいストレスを溜めていただけだったのです。



もちろんSNSをするのが純粋に楽しいといった人もいるでしょう。



ですが、見るとショックを受けることが多かったり嫉妬してしまうことがあるのであればSNSはただのストレス製造機といえます。



周りと繋がっていないと不安・・・ですがその周りの人は本当に大切な人なのでしょうか。




SNS疲れを感じているのであれば、それは自分にとって本当に繋がっていたい人は誰なのかを考えるチャンスといえるかもしれません。

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